コインチェックの不正アクセス、流失問題
仮想通貨の騒動で経営が破綻して倒産する噂が
盗まれたネム(NEM)の保証と復旧や返金はあるのでしょうか
今後の対応が気になります
わかりやすくまとめたので
ぜひご覧ください(・∀・)
コインチェックとは?
仮想通貨の日本国内の取引所の一つがコインチェックです
自社の広告では国内1位の取引高とあるのですが
日本国内では2位の実績です
それでも凄いですね
しかも社長は若干27歳の和田晃一良さん
勢いがありました
コインチェックが一気に有名になった要因はこのCMかもしれません
出川哲朗の一人二役です
今回の事件でネット上では出川さんも
かなりいじられたり避難を浴びているようです
スポンサーの不祥事で芸能人が..珍しい
芸能活動にも支障がないといいですけどね
コインチェックの他にはビットフライヤー、ザイフ、GMOコインなど
取引所がありDMMも新たに参入しています
コインチェックの特徴はビットコイン以外の
アルトコインといわれる比較的新しい仮想通貨が
13種類も取引可能な点でした。
新規参入者でも少ない資金で大きく儲ける可能性が高いのです
2017年の2月の取引では今回の仮想通貨であるNEMネム(XEM)が2倍に!
一気にこれだけ値段が上がるのはロマンがありまする
でもまさか不正アクセスでハッキングされて盗まれるなんて~
コインチェックにはどんな問題があったのでしょう
コインチェックの破錠はなぜ?流出の原因は?
2011年6月にマウントゴックスが破綻しています
今回と同じような不正アクセスによって
430億の損害を出しました
まだコインチェックは正式には破綻していません
ですが560億の損害はマウントゴックス以上の被害で
日本の歴史上でももっとも大きな額です
記者会見では放心状態の受け答えが印象的だった
コインチェックの和田晃一良社長
なんだか終わってしまった印象が強かったのです
コインチェックで仮想通貨であるNEMネム(XEM)が流失した原因は
オンライン状態で仮想通貨を管理していたことです。
通常は不正アクセス出来ない状態で
顧客の口座に当たる「ウォレット」を
インターネットに接続していない
コンピューターで管理するのですが
人手が足りなかったそうです
そして取引の際に安全性の高い「マルチシグ」といわれる
電子署名の技術を採用していなかったのです
要するにタレントでCMを起用するお金はあったのに
重要な顧客の安全管理を後回しにしていた
ずさんな管理体制だったということになります
信用を回復するには今回流失した仮想通貨の
NEMネム(XEM)がどこまで保証されるかと思うのです
ネム(NEM)の保証と復旧や返金は?
結論から述べると仮想通貨であるNEMネム(XEM)が
返金される可能性は低いでしょう
NEMネム(XEM)側が犯人の特定を行っているようです
仮想通貨は本来、国家の保証がありません
コインチェックは金融庁と警察庁に
被害届を提出しますが、被害者への返金保証はありません
さらに被害を拡大しない為に現在は全ての取引が中止に
復旧の目処も立たず、この間にもNEMネム(XEM)が下落中です
仮想通貨の順位では10位のNEMネム(XEM)
翌日には-13%に下落
今回の事件は取引所の信用が問題で
仮想通貨そのものにはまだ問題がないと思います
むしろ買い時だと思うのです
ただし今後の対応次第ではコインチェックは破綻して
倒産するかもしれませんね
取引所の資金力ってどれくらいあるんでしょうか
仮想通貨も預ける場所が大切ですね~
現在は海外の田舎に住んでいるんですが
こんな地域にもビットコインのセミナーがやってきました
なんか2人のおばさんが説明会を行うのですが
ちょっと気になるから参加してみよっとw
まだ海外にも広まりそうなので
可能性は高いと思うのです
まとめ
なんだかコインチェックが破綻して倒産するような
記者会見があまりにヤバい印象でした
信用を回復するには今後の対応がかなり重要です
でもNEMネム(XEM)の保証や返金はなさそうです
投資は自己責任なので
銘柄と取引所もキチンと見分ける必要がありますね
複数の取引所で分散させるのも良い方法かも
勉強になりました~
最後まで読んでいただきありがとうございました
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