【米YouTuberの迷惑動画】少女を誘拐?炎上イタズラで悲鳴が!

アメリカのYouTuberで「Nick＆Dan（ニックアンドダン）」が
少女を誘拐イタズラする迷惑動画が炎上に。
悲鳴が上がっているように聞こえるんですけどね

日本でもなんだかやりたい放題の印象が強くなる
海外のYouTuberの行為
なんだかモラルが低いんですよね(T_T)

動画などわかりやすくまとめましたので
ぜひ御覧ください

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アメリカ人のYouTuberの迷惑動画といえば
日本の青木ヶ原の樹海で遺体の動画を投稿した
ローガン・ポール氏（22）が記憶に新しいのです。

この迷惑動画で批判が殺到しYouTube側はポール氏との
ビジネス提携を破棄するにいたっています。

今回はアメリカの人気YouTuberコンビ
「Nick＆Dan（ニックアンドダン）」が
日本で撮影したある動画が国内外のネットユーザーの間で
物議を呼び炎上！

人気といわれても日本では誰だよｗって
なんか突っ込みたくなるｗｗ
知りませんがな～

問題の動画は商店街らしきアーケードで
母親と歩く幼い少女に後ろからそっと近づき
強引に連れ去って逃げるシーン

ボクは終始、撮影者が日本語か中国語か
わからないアジア系の言葉をタラタラと
垂れ流してる感じが受け付けませんでした
なんだか馬鹿にされてる感じなんだなぁ

問題の動画はコチラ↓↓↓
「Me ＆ Dan in Japan！！」

「Nick＆Dan（ニックアンドダン）」は
コメディ動画を中心に活動しているYouTuber。
ニュースでは人気YouTuberとして紹介されていたのです。

ざっくり調べてみると活動期間は2017年3月から
動画の総再生回数は340万回でチャンネル登録者は55060人
これってそれほど人気ないと思いますけどねｗ

少しニュースを大きくするために
アメリカの人気YouTuberと盛られているのかもしれない

問題の動画がUPされたのは2017年9月4日
タイトルは「Me ＆ Dan in Japan！！」
2人が日本の商店街を見物する様子がおさめられた動画。

カメラ撮影はニック氏でノリノリに行動しているのがダン氏

動画の終盤で少女を連れ去ったダン氏を母親が走って追いかける
ところで急に終わるために
少女がその後どうなってしまったのかわからないのです。

ダン氏が12月30日にこの動画を改めて
ツイッター上で紹介した時には
撮影場所が沖縄ということを明かしています

公開当初には全く注目を集めなかった誘拐イタズラ動画は
ポール氏の騒動が過熱する中で
日本のユーザーから改めて問題氏する意見が多くなり
炎上してしまったそう。

探すとこの手の外国人が日本でやりたい放題の動画って
多いのかもしれませんね

ダン氏のツイッターには

「悪ふざけで済まされない悪行」
「こんなのトラウマになっちゃうと思いませんか…？子供かわいそう」
「こういうのを見て真似する奴が出てきたら責任取れるのか？日本人相手なら何でも許されると思うな」

こんな批判が相次いで投稿されたようです

さらに海外のユーザーからも
「何が面白いのかわからない」
「この有害のアカウントを通報して」
などなど否定的な意見が多くなっています。

イギリスのタブロイド紙「メトロ」など
複数の海外メディアもこの問題をとりあげ
炎上してしまっているのです

迷惑動画ってなにもいいことないですよね(T_T)

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動画の投稿へのこれらの否定的な反応を受けて
ダン氏は2018年1月10日のツイッターでコメント

「（動画は）親子と一緒に演技したもので、動画の中で女の子が明らかに笑っていたことを知って欲しい」と切り出し、

「子供を連れ去る『フリ』をした場面では、私たちは彼女の笑い声を編集で切り取らなければいけなかった。（中略）明らかに確定した話だから、これについて議論をする時間はない」
と説明したのです。

その後もダン氏は、動画の内容を問題視する一般ユーザーのツイートに返信する形で、「あなたが面白いと感じるかどうかは関係なく、コメディには様々な形がある」などと反論。続けて、

「これは古い動画だ。数か月前に私たちがこれを作ったときには問題にならなかった。なぜ今になって問題視されているのか」
と不満気にツイートしています。

13日の現時点でもまだ問題の動画は閲覧できる状態
見る人が不愉快になる動画が果たしてコメディーといえるのか
今だから問題視されるんじゃないか~と思うんですけどね

この時の親子の証言が出ない限りは
問題と証明されることは難しいかもしれませんね

なんとなくアメリカのYouTuberの迷惑動画が話題になるのかも
他にもグレーな活動は多いので
批判が多くなればYouTube側も取り締まる必要はあるのかも

情報発信者は高いモラルを持つ意識が大切だなぁと感じるニュースでした

最後まで読んでいただきありがとうございました。