「iPhone SE」の後継機種が、2018年第1四半期中に
発売される見込みと報じています。
新型iPhone SEはすでにインド国内にて製造されている模様です。
まだ公表はないですがそれはいつものアップルの戦略ですね。
ギリギリにわかるでしょう。
それには他社のスマホとの販売日の駆け引きも関係しているようです。
生産が始まり、大体の出荷日がわかりました。
新型iPhone SEの価格や発売日はいつでしょう?
そしてサイズや新しい機能やスペックはどんな感じになるのか?
わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください。
「iPhone SE」の発売日が決定?
インドで「iPhone SE」の生産が始まるようです。
これにより第一四半期中の販売が決定しました!
これっていつなのか調べましたら
4月~6月の3ヶ月です。
新型「iPhone SE」は
2018年の4月か5月か6月に販売されます。
とほほ、まだまだ曖昧ですね
「iPhone SE」 新型の機能とは?
見た目はiPhone 5/5sとほぼ同じ、
スペックは最新のiPhone 6sに近い性能ですね。
サイズは4型になりますが
その分コンパクトで高性能
そして低価格!
画面スライド操作の引っかかりも少ないようです。
女子モテ最強スマホ?との評判も高めなんですよね。
色は
ホワイト
スペースブラック
シャンパンゴールド
ローズゴールド
の4色で前の機種と変わらないようです。
64bit A9 チップ
M9 モーションセンサー
スペックはiPhone6sシリーズと同等です。
CPUはiphon5eの2倍
グラフィックはiphon5sの3倍
4K動画に対応していてカメラは1,200万画素に!
指紋認証まであります。
アップルペイの機能もついているんですが
日本では対応してないんですよね。
そのうち支払いはすべてスマホの仮想通貨
iPhoneになりそうです。
「iPhone SE」 新型の価格は?
16GBは $399
64GBは $499
残念ながら128GBはないんですよね。
日本でのiPhone SEの価格は約45,000円からとなっています。
この価格が実現するのは
iPhone SEの生産国がインドだからですね。
現在のインド市場においては、
200ドル前後の低価格Androidスマートフォンが
圧倒的なシェアを獲得しており、
市場全体のシェアにおいて
iPhoneシリーズが占める割合は大きくないんですよね。
やっぱりまだインドでは価格が高かったようですよね
そこで最初に生産が開始されるのはiPhone SEとなり、
初回生産台数は30万~40万台を予定しているとのことです。
また、同社は現在、iPhoneシリーズの製造コストを削減するべく、
現地生産の体制を強化しようと画策しているほか、
同国政府との間で税制面での価格の優遇措置に関する交渉を進めている模様。
これってコストを抑えた安めのiPhone SEで
利用者を一気に増やす戦略なんでしょうね。
インドの販売はたった250万台
ただゆくゆくは2億5000万台の市場になるようなので
中国製や他のスマートフォンとの競争が始まってます。
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日本ではそのインド生産でコスト削減した
価格は安いけど高機能の
iPhone SEを購入できそうですね。
ちなみに
iPhone 8は当初の計画通り9月中に発売されるんですが
iPhone 8が潤沢に市場に出回るようになるのは、早くとも10月下旬
その価格は、現在最も高価な「iPhone 7 Plus」の
256GBモデルを100ドル以上も上回り、
1100ドル(約12万3000円)前後の値札が付けられる模様です。
iPhoneは高価格端末市場が本来の売り場です。
iPhone SEの販売で低価格端末の市場へ
本格的に進出するのではないんですね。
年内に上位機種であるiPhone 8の買い替えを見合わせる場合は
来年のiPhone SEの発売まで待つような
選択肢も増えて楽しめるのかもしれませんね。
まとめ
iPhone SEは低価格を実現していますが
性能や品質はそのまま
あるいはそれ以上なんですね。
今までのアップルのブランド力が落ちるような
低価格市場への本格的な参入ではないようです。
中国製のスマホやGalaxy Note8などの追い上げが激しいので
おそらくベストのタイミングを見計らっての
iPhone SEの販売になるでしょうね。
スマホ業界、かなり面白い攻防になっています。
また新しい情報がありましたら追記しますね
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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