杉山央の赤れんが法律事務所が東京に?弁護士は業務停止か除名に?

札幌のタクシーの車内で大暴れした弁護士
杉山央さんが代表を務める「赤れんが法律事務所」は
札幌だけではなく東京にも支店が存在しています。

かなりやり手ですね~

今後は弁護士の資格が完全に無くなることはなく
業務停止か除名の懲戒処分になると
予想されています。

東京の支店の場所や大暴れは
今後どんな罪に問われるのか
わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください<(_ _)>


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杉山央がタクシーで大暴れ?器物破損?

 

札幌のタクシー内で大暴れの男性が
器物破損で警察に事情聴取を受けました。

[blogcard url=”https://magochan.com/taxi/”]

 

今のところタクシー会社は示談に応じない様で
どうなるか注目を集めています

 

報道ではまだ実名がありませんが
ネット上では赤レンガ法律事務所の
杉山央弁護士と特定されています。

杉山央のプロフィール・経歴

名前:杉山央(すぎやまひさし)

生年月日:1980年1月23日

年齢:37歳

出身:北海道札幌

職業:弁護士(赤レンガ法律事務所・代表) 経営者

学歴:北海道札幌西高等学校→北海道大学→北海道大学院

 

高校時代はインターハイにも出場する
砲丸投げの選手だったようで
なんだか力はかなり強そうです

 

だからタクシーにスマホを
投げつけたのかとの噂も

 

北海道大学法学部を卒業し
同大学大学院法学政治研究科企業法務コース終了

 

その後、東京の坂本総合法律事務所で働きます

東京に住んでいたんですね
この時期に様々な経験を積んだ杉山央弁護士

 

ベンチャー企業の設立
IPO及び情情維持に関する法的支援
VC投資
M&A・IPOの法務DD
などを中心に仕事をしていきます

 

その為、杉山央弁護士は他にも肩書が多く

 

IT起業家のビジネス交流の場を目的に
立ち上がったNPOの
札幌ビズカフェの事務局長を務めています

 

またクラウドファンディング運営会社
クラウドファンディング運営会社
Act Now「アクトナウ」を設立して
代表取締役に就任していたり
経営者としても手腕を発揮しています

 

地域の活性化を進めて
弁護士としての仕事も
増えますよね

 

そのため全国各地を飛び回る
大忙しだったようで

 

杉山央弁護士が代表を務める
赤れんが法律事務所は
土地勘のある東京にも支店がありました

 

 

杉山央の赤れんが法律事務所が東京に?

 

タクシーで有名になった札幌の赤れんが法律事務所は

現在は取材に行っても閉鎖されているようです

 

クラウドファンディングの会社を
自分で立ち上げるほどやり手の
杉山央弁護士は札幌だけではなく
なんと東京にも赤れんが法律事務所を
所有しているのです。

東京都千代田区永田町2-14-3 東急不動産赤坂ビル11階
営業時間は09:00から18:00
連絡先は、TEL:03-5510-8011

 

支店みたいな感じでしょうね
東京の法律事務所で働いていた経験もあり
土地勘があるのはわかりますが
かなりいい場所にあります

今は空いてないでしょうね
どうなんでしょうか

 

赤レンガ法律事務所は杉山央弁護士を含めて
4名働いているようです
東京にはその中の男性弁護士が
1名駐在しています。

 

ネット関連に強い法律事務所のの為か
今回の騒動の後には
赤レンガ法律事務所のホームページ
YouTubeの関連動画
フェイスブックなどなど
ほとんどが閲覧できません。

 

スゴイ手回しなのです(”ω”)

 

今回のタクシーでの大暴れは
結局どうなるのでしょうか

詳しく考えてみたいと思います

 


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杉山央が弁護士を業務停止か除名に?

 

まず杉山央さんの弁護士の資格が
完全に無くなることは
ないようです。

丸裸はなし~

 

タクシーでの大暴れが暴行になるのか
器物破損はどのような容疑になるのか
そこが問題なんですが…

 

弁護士なのでかなりうまく立ち回りそうですね
酔って記憶が無かったりするのかな

 

それ以後に考えられるのは
弁護士懲戒制度です。

 

弁護士の資格の問題ですね

 

法律には弁護士法があり
杉山央弁護士の今回のケースでいうと
品位を失うべき非行」に該当し
懲戒を受けることが考えられます

 

懲戒ってペナルティ、バツです

 

主に杉山央弁護士が所属する
札幌弁護士会の懲戒議会の
議決で決まるそう

 

なんかみんな知り合いだと
あまり厳しくなさそうですよね

 

懲戒は具体的に4つの項目があって

① 戒告
(弁護士に反省を求め戒める処分)

② 2年以内の業務停止
(弁護士業務を行うことを禁止)

③ 退会命令
(弁護士の身分を失い活動ができない)

④ 除名
(弁護士の身分を失い活動ができなく3年間の資格失効)

 

弁護士の資格は完全になくなることは無く
長くても3年間の失効です
④が一番重いってことか

 

一般的にも非道で
弁護士としてはあるまじき行為なので
どういった判断が下されるのか
注目が集まります

個人的には示談の可能性も
まだあると思うのですがどうでしょうか

12月5日追記

書類送検されていた杉山央弁護士は
12月5日に札幌簡易裁判所から
罰金30万円の略式命令が出されました

杉山央弁護士が所属する札幌弁護士会は
「会員が有罪判決をうけたことを深刻に受け止め
信頼回復に向け弁護士法の定めに従って
厳正に対応する所存です」とコメントしています

どんな対応なんでしょうね~

 

まとめ

東京にも杉山央弁護士の
赤れんが法律事務所があるのでした。
支店だけどあまり知られてなさそう。

杉山央弁護士はクラウドファンディングの
会社を立ち上げたりと
弁護士の資格が無くなっても
起業家としても実力があるので
なんとでもなりそうに思ってます

お金を稼ぐ力がありそう

ただどういった精神状態で
あんな大暴れしてしまうのか
気になりますけどね
ストレスが多い仕事なんでしょうね

最後まで読んでいただきありがとうございました

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