鈴木砂羽の演出の舞台で女優である鳳恵弥と牧野美千子の二人が
公演2日前に舞台降板していたことが話題になっています。
鳳恵弥のブログによると鈴木砂羽の演出の問題というか
態度がかなり酷かったようですね。
現場はどうなっていたのでしょうか?
わかりやすくまとめましたので
ぜひごらんください。
鳳恵弥のプロフィール
名前: 鳳恵弥 (おおとり えみ)
血液型: A型
生年月日: 1981年1月4日
出身: 東京都
身長: 166cm
職業: 女優・モデル・タレント
スカウトを経て舞台女優に。
大学在学中に準ミスインターナショナルに
選出されるなど、容姿端麗なんですね。
以後は舞台、ドラマ、CM、レポーター等多岐に渡って活動。
また、舞台・イベント等のプロデュースも行い
2008年にはひとり芝居を企画・制作・主演の経歴も。
主な出演作品としてはラストシンデレラ・ダンナ様はFBIなどがある。
2009年からはインストラクター業も開始
自身も出場したミス・インターナショナル
ミス・ワールドの日本候補者指導を始め
演技指導、ウォーキング・ポージング等のモデル指導
ダイエット指導、社員指導、就活指導
幼児教育等などに活躍の幅を広げる。
取得資格は、詩吟奥伝(小学生時代に全国4位入賞)
表千家初棚点前、華道池ノ坊初段、
NPO日本ウェルネスDIETカウンセラーなど
マルチな才能も持ち合わせた才色兼備な日本女性ですね。
舞台作品は、その端麗な容姿とすらっとしたスタイルから
サイレントメビウスなどのアニメ的要素のあるものから
ビジュアル系なものなどが最近は多いようです。
モデル出身のためどのような衣装をも着こなしていしまう36歳
圧倒的な美の持ち主で活動も多岐に渡りマルチですが
裏を返せば演技だけでは食べていけない
女優としてのずば抜けた才能はないのかもしれませんね。
鳳恵弥の舞台降板の理由とは?
同じ事務所の鳳恵弥さんと牧野美千子さんが
事務所を通じて降板したんですね。
降板理由は主演で演出の鈴木砂羽の
「人道にもとる数々の行為」だそう。
なんでしょうね?非人道的な行為ってこと?
なんかすごそうなんですが。
しかも2日前に降板とは異常事態ですよね。
まず舞台なんですが
劇団クロックガールズ という劇団の
結婚の条件という作品ですね。
作・演出 :江頭美智留さんで
演劇界では名の知れた方だそうです。
この作品の初演は2008年で
今回は第15回目の公演なんですね。
ちなみに今回の公演期間は
2017年9月13日 (水) ~2017年9月18日 (月・祝)
今日からか…
それを2日前に舞台降板となっているんですが
今回から演出に入った鈴木砂羽の独断で
以前から鳳恵弥さんの降板が勝手に決まって
代役が勝手に決まっていたのだそうです。
鳳恵弥さんのプロフィールだけみると
あまりお聞きした名前ではなく
鈴木砂羽の方が知名度ありますよね。
ひょっとして鳳恵弥さんの演技力に問題があったの?
とか想像したんですが。
鳳恵弥さんの降板にはこの作品を作った
江頭美智留さんも反対していたそうですね。
じゃあ特に鳳恵弥さんの演技などの問題でもなかったようです。
実際には鈴木砂羽の演出には何か問題があったのでしょう?
鈴木砂羽の演出問題とは?
舞台の稽古初日から異様な空気感だったようです。
簡単にまとめると問題は鈴木砂羽の傲慢な悪態みたいですね
この作品の江頭美智留さんを尊敬することもなく
セリフなどを書き換えるに強要する。
土下座や罵倒の数々は
舞台の演出とは関係のないとところで
数多く繰り広げられていたようです。
あとはその後の打ち上げでも
酒の強い鈴木砂羽は自分の敵対する
関係者の悪口を繰り広げ
劇団内に自分の味方をつくるような
かなり酷い状況だったようですね。
やりたい放題だったんでしょうかね。
昨年11月中旬、「ドラマ撮影現場でブチ切れた」と
女性誌で報じられたことを受け、
「やーうるさい!この餃子野郎!(中略)
一言で言うと、『マジ、ない!』ですね」
と、自身のinstagramで怒りを露わにした鈴木砂羽。
また鈴木砂羽は撮影現場で、
「こんなダサい服、着てられない」
「いつまで待たせるんだよ。助監督呼んで来いよ!」
「ひっぱたくよこの野郎」
切れるのはキャラだったのかと思ったら
プレイべーとでもそのままの人だったみたいです。
「笑ってコラえて」で飲み屋を巡る
ざっくばらんな鈴木砂羽は面白かったんですけどね。
2日前の降板にも関わらず
主催者側は鳳恵弥さんの出演を目当てに
チケットを購入された方の払い戻しを保証しています。
これはかなり変わっていますよね。
それだけ鈴木砂羽の演出の態度に
目も当てられないような
問題があったという証明でしょう。
まとめ
これらの理由で鳳恵弥さんの舞台降板はかなり大変でしたね。
舞台の公演までにかなり稽古も積み重ねているでしょうから
2日前の降板は止む負えなくというか
かなり酷い現場の状況だったんでしょうね。
事務所側と舞台の主催者も保護する立場をとっていることから
鈴木砂羽の演出や態度にかなり問題があったことが伺えます。
舞台などでは演出者えの保証はないでしょうね。
まぁ法的には問題ないでしょうが
鈴木砂羽のイメージはかなり変わってしまいまいた。
発言には気を付けたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございまいした。
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