北村晴男弁護士事務所の評判や実力は?日馬富士は逮捕と引退を回避?

日馬富士の弁護を「行列のできる法律相談所」でおなじみ
北村晴男弁護士が担当することになりそうです。

北村晴男弁護士事務所の評判や実力と
過去の実績を調べてみました。

時系列で事件をみても
なかなかわかりにくいですね

北村晴男弁護士によって日馬富士は
逮捕や引退を免れるでしょうか

わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください<(_ _)>


日馬富士事件で北村晴男弁護士事務所に依頼が?

不可解な点が多い日馬富士事件
飲み会の席での暴行だったためか
周辺の意見が全く違っていて
なにが真実なのかほんとーにわかりにくい!

 

骨折は診断書の見間違いだったり…

 

とりあえず日馬富士が貴ノ岩へ暴行したのは事実

本人も認めて被害届も出ています

 

ただその被害届や診断書と
入院の日にちがかなり遅かったりと
理由がわかりませんね

 

最大の原因は九州場所の場所中は
関係者が口を閉ざしていること

 

理由は相撲が神聖な国技だから..

 

不祥事続きでもう説得力ないんですけど

 

相撲の世界には伝統的な慣習が残っていて
やっぱり一般社会とのギャップがありますね

日馬富士事件を時系列でみると

10月25日日馬富士が貴ノ岩に暴行
10月26日鳥取巡業に参加 29日まで貴ノ岩は元気な姿
10月29日貴乃花が鳥取県警に被害届を提出
11月2日日本相撲協会 警察から連絡で初めて問題を把握
11月3日日本相撲協会 両親方に電話で聞き取り
11月6日貴ノ岩が福岡市内の病院に入院
11月9日退院  病院の診断書の日付
11月10日日本相撲協会が貴ノ岩の休場を発表 診断名は未発表
11月13日日本相撲協会に診断書を提出
11月14日日馬富士が休場届提出
11月15日日馬富士 福岡→東京→福岡の帰京

 

警察の事情聴取が7~8時間です
長いですね…

 

日馬富士は11月15日に福岡→東京→福岡と日帰り
相撲力士は場所中には
相撲開催場所を離れてはいけないんですね

 

一応は日帰りでしたが
この日の馬富士の行動は異例でした

 

理由は今回の暴行で
弁護士に会うことだったようです

 

その弁護士が行列ができる法律相談所の
北村晴男弁護士でした

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北村晴男弁護士事務所の評判や実力は?

北村晴男(きたむらはるお)
1956年3月10日生まれ

長野県更埴市出身の弁護士です

 

北村晴男さんは進学校として有名な
長野県立永野高校を卒業

 

一年間浪人して早稲田大学法学部に進学します

 

在学中から学習塾を経営し
計5回の司法試験を受けて30歳で
見事合格

 

当時は合格率10%で
現在の司法試験とは
無難易度が全然違っていたんですね

 

かなり苦労されています

 

1992年から北村法律事務所を開設
「行列のできる法律相談所」の出演で
全国に広く知られる弁護士になりました

この番組で当初からレギュラー出演している弁護士は
北村晴男弁護士だけですね
実力と知名度が高い弁護士です

 

北村晴男弁護士の専門分野は一般民事で
交通事故、医療過誤、生命保険などに関する
訴訟を得意としていて
特に生命保険において高い評価を得ています

 

北村晴男弁護士のポリシーは常に弱者救済の正義

 

公正、公平が貫かれているかを多面的に検討し
立場の強い人間がその権力や権威を利用して
弱いものをいじめているような状況であれば
北村晴男弁護士は依頼者の立場に立ち
正義を求めて戦うようです

 

北村晴男弁護士は過去に
有名な民事訴訟を引き受けていて
それは亀田兄弟の訴訟です

 

この時は悪名高いと評判の悪かった
亀田兄弟の訴訟を引き受けて
北村晴男弁護士の評判も
一時落ちたんですね

 

亀田兄弟の次男・亀田大毅の、
IBF・WBC世界王座統一戦の
「負けても王座問題」で、
亀田サイドがWBC職員を監禁恐喝したとして
WBC側が起訴したのです

 

後に亀田一家を国外追放処分にしたことに対して、
亀田側が、WBC側に起こした訴訟でした。

 

訴訟内容を吟味した北村晴男は、
監禁恐喝の事実はなかったと確信し、
裁判で見事に勝訴しています。

 

今回の日馬富士の場合はどうなのでしょう

どちらかと言えば相撲協会や横綱といった
強い立場の人間が暴力をふるって
その罪をなるべく
軽くする印象が強いですよね

 

日馬富士事件は北村晴男弁護士で逮捕回避?

北村晴男弁護士は日馬富士が所属する
伊勢の伊勢ケ浜部屋に関わりがある弁護士だったよう

 

北村晴男弁護士が日馬富士の弁護を引き受けた場合は
勝訴の確率も高いかもしれません。

 

亀田兄弟の前例をみても
何が正しいのか正しくないのか
内容をかなり正確に検討し
弁護を引き受ける傾向にあるからです

 

裁判になった時点で
日馬富士の横綱の称号は
はく奪されたり
引退や廃業のおそれも
考えられます。

ただし逮捕さえなければ
もしかすると
相撲協会の厳重な処分など
罪が軽くなるかもしれません

1.相撲協会の重い処分

2.横綱のはく奪

3.廃業・引退

4.逮捕

5.強制退去

こんな順番で罪の重さを考えていますが
北村晴男弁護士が日馬富士の弁護を引き受けたら
1.相撲協会の重い処分になりそうな予感

 

結果はどうなるでしょう
九州場所が終わり次第
関係者からも発言が増えるでしょう

 

まとめ

日馬富士の弁護は
北村晴男弁護士に決まりそうです

警察の事情聴取の後で
今後どうなるか注目です

最後まで読んでいただきありがとうございました

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