中国の不当拘束問題で日本人がスパイに?解決策はあるの?

中国での不当な拘束が問題になっています
日本人がスパイとして中国で
拘束されているんですね

最近になって増えている理由や
原因はなんなのでしょうか

日本人のスパイが増えているわけではありません
中国だけで異様に増えているのですね

不当拘束問題の解決策も考えてみました

わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください


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中国の不当拘束問題とは?

急に日本人が中国で不当に拘束されている人数が
増えていることが問題なんですね

 

急に増えたのは中国のスパイ法が原因で
問題になっています
かなり滅茶苦茶ですよ( ;∀;)

 

2014年11月施行された中国のスパイ法とは?

 

(1) 中華人民共和国の国家安全に
危害を与えるような行動をすること

 

(2) スパイ組織に参加するか、あるいはスパイ組織や
その代理人から依頼を受けてスパイ行動を行うこと

 

(3) 海外の機構・組織・個人と(中国)国内の機構・組織・個人が
結託して情報を搾取、偵察、買収もしくは不法に提供する活動を
行うこと、あるいは中国の国家で働いている人を扇動、誘惑
買収して国家を裏切るようそそのかす活動を行うこと

 

(4) 敵に中国の攻撃目標を教えること

 

(5) その他のスパイ活動を行うこと

 

その他のスパイ活動を行うこと??

 

特にこの(5)なんですが
どうにでも解釈できます
スパイ容疑になると
拘束されるんですね

 

スパイの定義がありえね~( ;∀;)

 

特に北京がスパイ狩り天国になっているんですね

その理由は2017年、今年の4月から北京で施行された

密告奨励規則にあるんですね。

 

一般市民によるスパイ行為の通報を奨励

事件摘発につながる重要な情報を提供した場合
通報者には最高で約800万円の報奨金も!!

 

習近平最高指導部の
取り締まり強化の一環なんですね

 

800万円は通常労働者の年収の10倍以上

あらゆる捏造や妄想で
手あたり次第通報もあるようです

 

まぁ特に外国人が危ないですよね

 

中国への旅行も危ないですよね

 

今年の3月
中国企業の依頼で入国した
日本人6人が中国で拘束されました

中国企業の依頼で
温泉開発の為の地質調査へ

 

中国の地方政府への許可は
得ていたんですね

 

中国メディアの報道によると
無許可で調査活動を行い
国家機密を盗んだ
反スパイ法違反などの疑いだそうです

 

7月 容疑が晴れたとして釈放
先月 逮捕

 

機密情報がパソコンなどから
みつかったとの報道もあるんですね

結局情報公開もされないため
本当のスパイなのかどうかも
分からないんですね

 

 

なぜ中国で日本人が拘束されたのか?

 

中国企業の依頼も
地方政府当局の許可も
国家安全局には関係ないんですね

 

保証ゼロなのでーす( ;∀;)

 

国家安全局が
スパイと言えばスパイなのです
証拠もいりません

 

市場調査や中国に関する本を書いて
中国へ入国すると
あんたスパイね!と決定する場合も

 

2017年10月の段階で
日本人12人が拘束されました

今も8人が中国に拘束されたままなのです

 

北京
2016年7月 日本青年交流協会理事長
拘束→公判中

 

2015年6月 60代男性
拘束→公判中

 

2015年5月 50代男性
拘束→公判中

 

2015年6月 50代女性
拘束→公判中

 

2015年5月 50代男性
拘束→公判中

 

2017年5月 60代男性
拘束→公判中

 

山東省煙台市
2017年3月 地質調査会社社員 3人
7月には2人釈放

 

海南省三亜市
2017年3月
地質調査会社社員 3人
7月 2人釈放

 

これは多いですね
日本政府はどうしますかね
国民を守るのが国家の役割ですよ

 

拘束されても具体的な情報がなく
スパイなのかどうかわからないんですよね

 

しかも非公開裁判です

三権分立も無し!

冤罪天国でござる

 

日本人がなぜ多く拘束されるのかというと
日本がナメられてるからなんですね

うーん( ;∀;)

 

日本人をスパイとして
拘束すると
国家安全局員の手柄になるんですね

 

もしもそのあとに
外交問題になったら咎められるのです

 

アメリカ人を拘束すると
厄介なんですよね

 

日本人だと日本政府が大人しく
事なかれ主義なので
あまりリスクが少なく
中国の国家安全局員のポイントが
稼げるんですね
出世につながるわけです


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日本人の不当拘束問題を解決するには??

 

解決策は日本政府がもっと強気に!
中国政府へ取り入る必要があります。

中国に対し拘束理由の説明や
早期解釈を強く求めることですね

 

不法拘束されないためには

 

観光地でないところを出歩かない

観光地以外でむやみに写真を撮らない

知らない人と接触しない

 

これって中国の旅行を楽しめますかね?

 

北京が特に危なくて
普通の民家が
重要人物の家である場合が多いらしいんですね

 

それを知らずに写真撮影したら
拘束です。

風景写真が危ないんですね

 

不当に拘束されないようにするには

 

解決策は中国に行かないことですね

 

これが拘束されずに
スパイにも疑われることはないですよね

中国にはかなり危ない法律があるんですね~( ;∀;)

 

まとめ

中国の不当拘束問題を調べてみました
いやースパイ容疑なんて
言いがかりがほとんどでしょうね

その後の公判も密室で行われるなら
やりたい放題でしょうね

恐ろしいですね

中国は一度は旅行してみたいんですけど
今は控えた方が無難ですね

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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