鈴木砂羽が主演で初の演出を手掛ける舞台公演で
2日前に突然、主要キャストが降板するトラブルに
見舞われてしまいました。
脚本家や出演女優に土下座を強要したと
報道されています。
パワハラだったんでしょうか
それとも性格が悪いんでしょうか
土下座の理由や真相について
わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください。
鈴木砂羽の舞台の問題とは?
まず舞台なんですが
劇団クロックガールズ という劇団の
結婚の条件という作品ですね。
作・演出 :江頭美智留さん(54)で
テレビドラマでは「ナースのお仕事」
他には「ごくせん」「1リットルの涙」
などヒット作も多いんですね。
「結婚の条件」の初演は2008年で
今回は第15回目の公演なんですね。
ちなみに今回の公演期間は
2017年9月13日 (水) ~2017年9月18日 (月・祝)
6日間で10公演行われるようです。
話題になったのは初日なんですよね
江頭美智留は鈴木砂羽に主演を依頼
すると鈴木砂羽は演出もしたいということで
演出・主演に決まったんですね。
せれが公演初日直前に
出演予定の女優とのトラブルが明らかになりました。
二人の女優は
演出・鈴木砂羽より2人が受けました
人道にもとる数々の行為に対しまして
残念ながらこれ以上の稽古及び舞台への出演を
お受けすることはできないと判断
主要キャストである
鳳恵弥と牧野美智子が2日前に降板を発表
異例の事態ですね。
二人の所属事務所は
降板の理由は鈴木砂羽から受けたという
人道にもとる行為だと主張
いったい何があったんでしょうね???
鈴木砂羽の舞台で土下座の真相は?
土下座をさせられた
稽古とは全く関係のないところで起こる惨状に
私は床に額を擦り付けて謝ることになりました
これが鳳恵弥のブログで公表されています。
先週土曜日9月9日の通し稽古だったそうです。
北朝鮮の建国記念日に
違うミサイルが発射されていたんですね
鳳恵弥と牧野美智子は
テレビ番組生出演のために
稽古に最後まで参加できないと事前に伝えていたのだそう
一回目の通し稽古終了後 突然
2回の通し稽古をしたかったのに誰かのせいでできない!
と鈴木砂羽が激おこぷんぷん!
牧野美智子と脚本家の江頭が慌てて謝罪
この時は土下座ではなく
ペコペコ先に謝る感じだったんですが。
「ぬるいわね」と鈴木砂羽( ゚Д゚)
鳳恵弥のブログによると
演出家である鈴木砂羽と演出助手が
揃ってふんぞり返って
他の共演者のみんなにも
土下座をするよう鈴木砂羽に促されて
頭を下げたようです。
鳳恵弥と牧野美智子はここで土下座
この時に脚本家の江頭美智留まで
土下座を強要されたらしい
鳳恵弥も自分たちだけなら
まだ納得がいったのかもしれないんですが
劇団の代表者であり、脚本家であり
プロデューサーの江頭美智留までが
頭を下げさせられた姿に
余りにも常軌を逸していて
言葉がありませんでした。
こうブログで表現しています。
江頭美智留の事務所のFAXでは
鈴木砂羽から土下座をするようにとは
決して言っておりません。と
鳳恵弥のブログに記載されている事柄については
事実とは違いますので訂正をさせていただきたいと
コメントしているんですね。
両者の意見は完全に食い違っているようです。
江頭美智留は
責任は劇団主催の自分にあると謝罪しているんですね。
恐らく今回の演劇を中止にしてしまうと
赤字というか劇団の死活問題ですから
火消しに走っているのかなとは思うんですが。
土下座を行われたのかどうかは
通し稽古に参加した共演者に聞けば
明らかでしょうね。
上演が終わってから
いろいろ真実が浮き彫りになるのかもしてません
脚本家はかなり板挟みにあってる印象ですね。
そう考えると2日前に降板も
あまり良い判断には感じませんね。
鈴木砂羽の舞台で性格が悪いの?
鈴木砂羽
1972年生まれで44歳なんですね
1994年 映画 「愛の新世界」で主演デビュー
その年の新人賞を総なめに
テレビドラマでは「相棒」シリーズなどに出演
最近はバラエティーでも活躍していますね。
テレビの突撃取材では
はい 今は明日の初日に向けて
自分が精いっぱいできることをやろうと思っています
騒動については語ることはありませんでしたね
鈴木砂羽の事務所関係者は
「事実無根」と完全否定ですね
イメージが命の女優業で
まぁ土下座強要などの悪態は
バレなければ公表することはないでしょうね
公演後には涙ながらに土下座の強要は事実ではない
とコメントしていました。
結果として2人の主要キャストであった出演女優が
2日前に降板した!
この事実しか今はありません。
これについて鈴木砂羽が裁判でも起こさない限りは
スルーっと沈静化していくだけでしょうね
そこまではしないでしょう
たぶん土下座はあったと思うんですけどね。
鳳恵弥と牧野美智子の所属事務所は?
二人を保護する形になった事務所の社長は
鈴木砂羽の演出・主演がかなり難しい立ち位置だったと指摘
当初から問題視されていたようなんですね
共演者や劇団関係者は
「鈴木砂羽が最後はしめてくれるだろうと」
期待していたようです。
それが台本もどんどん「ここも変える」
「あそこも変える」ってなってきたようで
鈴木砂羽は思いのまま何度も台本を変更させていた
これは演出家として普通なようですが
現場ではどれくらいの変更だったんでしょうね
あとは鈴木砂羽の発言で
A面の江頭美智留と私は仕事を仕事をしているんですよ
で「あなたたちやってる舞台の江頭美智留はB面だからね」
ちょっとなにが問題なのか??なんですが
要するににドラマはA面
舞台はB面と
有名であるかどうかで
鈴木砂羽に見下されている感覚が
共演者の中で浸透していたようです
公演までにかなり積もり積もった不満が
あったようなんですが。
鈴木砂羽はそれを正当化させるように
稽古の後の飲み会では
気に入らないキャストや江頭美智留の
悪口を言いふらして
自分の味方を増やしていたようです。
これちょっと細かいですけどね
どこにでもありそうな風景ではありますが
騒動前から両者と鈴木砂羽の確執があったようです。
鈴木砂羽の土下座!そもそもの問題点は?
鳳恵弥と牧野美智子が通しけいこを早退する
それを江頭美智留と演出助手には知らせてはいたんですね
通しけいこの初日、鈴木砂羽が難色を示す
2回やりたかったのに
連絡ミス
これだけでした
ちょっと土下座のインパクトが大きすぎましたね
ちなみに降板してる女優の二人には
出演ギャラは支払われるようです。
劇団側も大変でしたねこれは
まとめ
ひょっとして鈴木砂羽の性格に問題があって
関係してるのかなと思っていたんですが
土下座の事実も曖昧で
それほど大きな問題でもなかったですね。
演出としての初舞台で
かなり気合が入っていたんでしょうね。
それでも日ごろからいろいろと発言には
気を付けたほうがいいなと感じました
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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