「VALU」に、【youtube】ユーチューバーのヒカルを含む
「ネクストステージ」と呼ばれる集団が参戦。
ファンなどが早速売買を開始して連日ストップ高まで上がるが
最後はとんでもない結末となってしまったようだ。
予想されているのは総額約10億円のお金がヒカルへ入るらしい
はたしてVALUでヒカルはさらなるお金持ちになるのか?
気になるその仕組みなど調べて分かりやすくまとめました。
ぜひご覧ください。
【youtube】ヒカルとは?
ヒカル (Hikaru)(1991年5月29日 – )は、
日本のYouTuber、実業家である。
株式会社VAZの執行役員であり、NextStageの代表役員。
兵庫県神崎郡誕生。姫路市出身。
身長175cm。体重59kg。 血液型O型。
2016年3月18日ヒカルチャンネルを開設。
2016年11月5日 東京都渋谷区に事務所『NextStage』を設立した
そして同年の12月20日にヒカル(Hikaru)の
チャンネル登録者数が100万人を突破
YouTubeアカウントランキング8月月間登録者1位を記録した。
夜店の屋台のテキ屋で1回300円のくじを
15万円分買っても当たりのくじが出ないことを
動画にしていたのをご存じないだろうか?
最近では逆にくじを買ったら
PS4がすべて当たるテキ屋を自分で出店したり。
資金力が豊富で、大金を使うことで他とは差別化した
炎上系のユーチューバーですね。
ヒカル【youtube】が金持ちになるvaluとは?
VALU(バリュー)は、株式会社VALU(バリュー、代表取締役小川晃平)
によって運営されているフィンテックサービス。
名称の由来は「VAL(VALUE=価値) + U (YOU=あなた)」。
個人が株式会社のようにVAとよばれる擬似株式を発行することができ、
売りに出されたVAは自由に売買することができる。
VALUのサイト内だけで自由に売買できるということです。
取引は全てビットコインを用いて行われる。
簡単に説明すると
ビットコイン(仮想通貨)で寄付する仕組みです。
これはなかなか一般人には難しくて
有名人であればあるほど
寄付の集まり方は多いし話が早いんですよね。
今回ヒカルが売りに出したのは48000VA
(VAとは、株式で例えると株なんですが仮想価値とお考えください)
現在、ヒカルのVAは、1VA、日本円で約20000円の価値があるそうです。
単純計算で、48000VA×20000円で売り切れれば9億6千万円
ヒカルは、自分の口座にお金を移せることになります。
すべて売れれば約10億円のお金ですね。
なかなか新しいお金の仕組みができています。
これが新しい資金調達のプロモーションになる可能性があったんですね。
個人で10億円ですからね。
ヒカルのvaluの参加者の声
損した人が多数いるようです。
はたして何かの動画でオチがあるのか
ただお金を稼ぐためだけの企画だったのか
今後のヒカルの動向に注目が集まっています。
このままだとただ信用を損なってるだけのように思うんですけど。
ちょっと金額が大きすぎるんですよね。
その割にはVALUにはまだ法整備がなく
株式のようではありますが
あくまで仮想通貨、仮想空間での出来事となっています。
今のところ法の外の出来事で
違法にはならないようですね。
まとめ
個人で10億円はかなりの金額ですよね。
VALUにも注目が集まるニュースかもしれません。
ただあまりヒカルのこんな企画
気持ちよくはないんですよね。
どこかで大問題になりそうだなぁと思ってます。
今後の動向に注目が集まってます。
最後までご覧いただきありがとうございます。