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西畠清順の世界一のクリスマスツリーの批判とは?プロジェクトでブリの解体?

2017年12月2日から24日まで神戸で開催される
世界一のクリスマスツリープロジェクト
批判が殺到しているようです。

イベントのクロージングには
ブリの解体ショーが行われたり
いろいろと突っ込みどころが満載!

なんだか違った楽しみ方ができそうです
西畠清順さんのイベント力にもかなりの問題が

イベントのタイムスケジュールなども
わかりやすくまとめましたので
ぜひ御覧ください(‘◇’)ゞ


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西畠清順のプロフィールや経歴は?

名前: 西畠 清順(にしはた せいじゅん)

出生: 1980年

出身: 兵庫県川西市

学歴: 高卒

職業:プラントハンター、そら植物園主任

 

プラントハンターとは企業の依頼やイベントに沿って
世界の様々な植物を取ってきて活用する仕事です

 

多くのブログのプロフィールでは
幕末から150年続く、歴史ある花と植木の卸問屋
「花宇」の五代目社長とありますが

 

現在は代々木にあるそら植物園の代表です

 

今回の世界一のクリスマスツリーのプロジェクトの主催は
そら植物園になっています

 

花宇から独立したきっかけは
設備投資の借金を親に押し付けたからだそうです

 

父親は「花宇」の植物もだいぶ取られたと
発言しているようです

 

<blockquote class=”twitter-tweet” data-lang=”ja”><p lang=”ja” dir=”ltr”>失礼します。実家が借金で火達磨、はインスタで一方的に喚いてる寝言。実際は彼が行った設備投資の借金を親に押し付け、会社の売り上げだけ取り新会社を作り、次年度にかかってくる税を実家に丸々押し付けたのが真実。親父さんはずっと沈黙保ってるけど、良ければ事実を広めていただくよう願います。</p>&mdash; 豚ポロ ノーファイヤー! (@uzc3jwiff) <a href=”https://twitter.com/uzc3jwiff/status/934233290759856128?ref_src=twsrc%5Etfw”>2017年11月25日</a></blockquote>
<script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

このツイート元が本当なら
かなりいい加減に仕事しているんじゃないでしょうかね

元々この世界一ツリーのプロジェクトは
3年前に西畠 清順氏がハウステンボスから
依頼を受けて始まったプロジェクトらしいです

 

ハウステンボスからは
世界一のクリスマスツリーを作ってくれないか?
と依頼が…

 

この場合の世界一とはロックフェーラーの
27mの生木のクリスマスツリーを
超えることだったんですね

 

そんな巨木は国内では
なかなか見つからなかったんですが
別件の仕事で訪れた富山県の氷見市で
30mのあすなろの木に出会います

 

やっと木はみつかったのに
その後ハウステンボスの話は
無くなってしまったのです

 

途方にくれていた西畠 清順氏は
その話をたまたま神戸市長に持っていったら
あっさりOKということになったのです

 

要するにアメリカより高くて記録に残る
クリスマスツリー立てて目立とうぜ!

 

そんな感じだと思うんですけど
どうでしょうか

この世界一のクリスマスツリーのプロジェクトって
西畠 清順氏の自己顕示欲しかない気がします


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西畠清順の世界一のクリスマスツリーの問題や批判は?

そもそもがそうやって始まった
世界一のクリスマスツリーのプロジェクト

 

理由は後付なので様々な矛盾が生じます

 

樹齢150年とは?

神戸開港150年に合わせて
樹齢150年のあすなろの木を!
というのが嘘のようで

樹齢は150年ではなく250~300年の
可能性が指摘されています

倍違うのはかなりウソですね
世界一になるには樹齢150年の木では
高さが足りないのです
もっと樹齢がある木を伐採してるのか~と

 

復興の象徴とは?

ハウステンボスから開催地が神戸になり
それにあわせて後付したようです
これが神戸市民の反感をかってるようですね
富山の氷見市から伐採して持ってきたクリスマスツリーが
なぜ復興の象徴になるのでしょうか

 

落ちこぼれの木とは?

あすなろの木を移動させるにあたって
木としては落ちこぼれのあすなろの木が
神戸で脚光をあびて世界一になるよ!
というストーリーを作っていました
現在あすなろの木は檜よりも
材質的には優秀なのです

 

また木を引っこ抜いた氷見市民へは
「神戸に植樹する」と発言していたのにも関わらず
その後は木を解体しバングルという腕輪として
販売すると表明

 

批判が増えて今度は神社の
鳥居になることに変更(´・ω・`)

 

キリスト教のクリスマスツリーとして祝っておいて
神戸での鎮魂や復興を願う??
その後なぜ木を神道の鳥居に変換するんでしょうか?

 

文脈が無茶苦茶に感じるのです
西畠清順氏が思いついて
やってみたかっただけじゃないかな
しかもロックフェーラーより
クリスマスツリーとして高く世界一で
目玉になることだけが目的

 

そこに大切な樹齢300年もの
一本の木の命が関わっているのに
それをただむやみに亡くして鎮魂や復興って..
プロジェクトとしてはグダグダじゃないでしょうか

 

公共の場でやることじゃないです

 

無くてもいいと思うんですけどね
神戸に人が集い関わることに
この木は必要ないと感じます


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西畠清順のプロジェクトは大失敗?ブリの解体?

もうやる前に大失敗と思うんですけど
イベント次第では盛り返すのかもしれません

 

<blockquote class=”twitter-tweet” data-lang=”ja”><p lang=”ja” dir=”ltr”>この木の大きさで、この根って、100%枯らす気やん。 <a href=”https://t.co/jBq81CoIiM”>pic.twitter.com/jBq81CoIiM</a></p>&mdash; いいな (@iina_kobe) <a href=”https://twitter.com/iina_kobe/status/933855554732146688?ref_src=twsrc%5Etfw”>2017年11月24日</a></blockquote>
<script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

移植の段階ですでに枯らすような
根を切りすぎています。

こんな木の扱い方で
プラントハンターって職業って
本当にだいじょうぶなのかなと
疑問に感じてしまいます

 

世界一のクリスマスツリー:イベントのタイムテーブルは

12月2日(土) オープニングセレモニー
神戸市長、氷見視聴による点灯式
槇原敬之さんライブ
3日(日) 毎週末の点灯式
9日(土) 神戸中学校のみなさんのコンサート
10日(日) 毎週末の点灯式
13日(水) 氷見の日
16日(土) スーパーキッズ・オーケストラ演奏会
17日(日) 毎週末の点灯式 イベント開催
24日(土) クリスマス特別ライブ
25日(月) クリスマスイベント
26日(火) クロージング・セレモニー
ぶりの解体ショー
そらゆめ応援団コンサート

氷見市はブリで有名なため
最終日にぶりの解体ショーが行われます

 

キリスト教のクリスマスツリーが
富山の氷見市から
神戸の復興や鎮魂のためにやってきて
その後は神道の鳥居に

 

その前でブリの解体です

なにかの儀式??(笑)
新手の新興宗教でしょうか
カオスで面白そうですけどね
ツッコミどころ満載の
世界一のクリスマスツリープロジェクトで
様々な批判が殺到しているようです。

 

まとめ

西畠清順さんの人となりと
このプロジェクトの経緯をみても
何も考えて無く
ノリでやってる感じでしょうね

見たくない人は見なけりゃいい」ならば
クラウドファンディングでお金をあつめることや
神戸市のお金も使って公共の場に
立てる責任はありません

これから共生がテーマになる世の中で
ほんと時代に逆行した
バブリーなプロジェクトだなぁといった印象です

でも世界一のクリスマスツリーの前で
ブリの解体は斬新過ぎてツボりました(笑)
なんだか1周回った感じでこれは見てみたい

最後まで読んでいただきありがとうございました

magochan: