アニメ版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』がいよいよ公開
原作は20年前に テレビ放送され 劇場版も公開になった実写です。
声優陣に広瀬すず×菅田将暉×宮野真守と豪華キャスト
この夏 聖地巡礼するときに参考になるように
実写版の打ち上げ花火下から見るか横から見るか?のロケ地となった
飯岡町へのアクセス方法や
実際に使われたと思う場所を調べてみました。
よろしければごらんください。
打ち上げ花火下から見るか横から見るか?飯岡町へのアクセス方法
まずは聖地巡礼の場である 飯岡町へ
東京から 千葉 飯岡駅を目指します
今回は電車で
なぜならこのアニメ、打ち上げ花火下から見るか横から見るか?の
舞台となる とある海辺の町 飯岡町は
飯岡駅があるので
せっかくなら そこまで 電車でむかってみましょーう
東京駅から一番早いのは
JR総武本線 特急「しおさい」です。
東京駅⇔飯岡駅 約100分で着きます。
特急しおさい銚子行(飯岡下車)は東京駅地下ホームから1日6本程度運行していて
片道料金は東京山手線区内からで、乗車券が1.940円、特急券が1,340円です。
合計3,280円 往復では 6.560円
しおさい ではなく 乗車券だけですと 往復 3,880円ですね
その場合は 2時間25分かかります。
一緒に行くお相手によって 決めてみてください
「しおさい」の時刻表は 朝の6時台からあるんですが
そんなに早くは出発しないかなと
一応 この4本だけ 掲載しますね。
7時でもちょいと早いかな
しおさい1号東京07:37発→飯岡09:17着
しおさい3号東京10:43発→飯岡12:16着
これは帰りの時刻表
しおさい12号飯岡16:51発→東京18:29着
しおさい14号飯岡19:28発→東京21:03着
10時43分発に 乗って 帰りは のんびり 普通列車とかでもいいですよね
その方が安いし それほど時間はかわらないかな
打ち上げ花火下から見るか横から見るか?飯岡町の5つの聖地
花火はもう終わってしまったんですが
実写版の打ち上げ花火下から見るか横から見るか?の
ロケ地、聖地をめぐって 映画をふりかえってみましょう。
玉崎神社
1200年も前から続く 由緒正しい神社です
パワースポットとしても有名
なかにある 琴平神社が それで
立っているだけですっきりするのだそう
島田医院
原作である実写には出てきたんですが
アニメ版には もしかしたら出てこないかも
ちょっと海岸からは離れてはいるんですよね
駅からは近いです
飯岡駅
総武線で特急「しおさい」で最寄りの駅へ
そこから 乗り換えて一駅 すぐですね
ポスターにもなっている 重要な駅ではないでしょうか
最初につくのはこの場所かな
飯岡灯台
花火を見上げた場所なんですが
思っていたより 小さいとのこと
花火は実際にあるんですね
でも7月末に終わってしまいました。
劇中で要チェック
飯岡海水浴場
ここから灯台も見える海岸
ちょっと寂しげな風景で カップルよりも
友達と サーフィンなど マリンスポーツを楽しむ場所です
お盆をすぎると 海水浴は難しいですよね。
地図を手に 探されてみてはどうでしょう
打ち上げ花火下から見るか横から見るか?の聖地以外に
飯岡駅から総武線で 終点銚子駅までいって
シャトルバスにのると
ぐるりと 犬吠岬などみてまわれて みどころが満載です。
観光するならこちらがおススメです
海の幸などグルメも沢山
アニメ版の打ち上げ花火下から見るか横から見るか?の
風景にあった 風力発電の風景も楽しめるようですよ
あとはローカル線の銚子電鉄ですね
どちらも銚子駅までいくと 選べますので
お好きなルートをチョイスしてみてください。
まとめ
ちょっとロケ地としては パンチにかけるというか
アニメ版では場所が変わっているかもしれませんね。
あるいは追加されているか。
聖地は アニメでファンになった方々が巡ると思うので
それほど問題はないのかな。
存分に楽しんでくださいね
旅好きな方は 銚子まで足を延ばして
海の幸や 岬、 灯台をシャトルバスでめぐることが
おススメです。
この夏 聖地巡りが 盛り上がるんでしょうか?
楽しみですね
最後まで読んでいただき ありがとうございました。