トランプ大統領の来日が決まりました
交通規制も気になりますが
今回、日本を走る大統領専用車両の
「ビースト」に注目してみました
性能や値段がヤバすぎます(‘Д’)
オバマ前大統領の時より
装備がグレードアップしているそう
わかりやすくまとめましたので
ぜひごらんください。
トランプ来日で専用車【ビースト】も日本へ初上陸?
トランプ大統領の来日の日程は
11月5日から11月7日です
移動中は大規模な交通規制が行われます
[blogcard url=”https://magochan.com/trump-jp/”]
その時にトランプ大統領が使用する車が
大統領専用車「キャデラック・ワン」
通称「ザ・ビースト」になります
オバマ大統領が来日した時も
使用した大統領専用車なんですが
トランプ大統領は新たに
17億円を投入して
装備を強化しています
トランプ大統領って
車やバイクが大好きなんですよね
改造したかったんでしょうかねw
17億って税金なんでかなりやりたい放題な
イメージがありますが
それだけアメリカの大統領が
重要な役職で命を狙われる
危険性があるということかもしれません
現在の国際情勢を考慮したら
グレードアップは必須だったんでしょうね
今回も大統領専用車であるビーストと
その他の護衛車両は
アメリカから空輸されます
海外から10数台もの車が
多くの関係者と一緒に
運ばれてくるので
かなり経費がかかるんですね。
護衛車両のほかにも
ヘリや救急車
あと武器を積んだトラックも
一緒に移動するので
トランプ大統領が
移動をする際には
ものすごい車列ができて
車両規制が行われるんですね
ちょっとしたイベントなのかも
17億かけた大統領専用車の
「ビースト」の性能に
注目してみます
トランプ来日で専用車【ビースト】の性能が凄い!
マスコミように公表されて情報では
このような画像が出ています
もちろんこれは「ビースト」の
ほんの一部の性能なんですね
総重量が約8トンです
ほぼ戦車のような防御力かな
後部コンパートメント
大統領座席とガラスの仕切りがあるのです
トランプはそれを下げるためのスイッチを持っています。
車にはパニックボタンと酸素供給装置があります。
車内に閉じ込められても一定時間問題ないですね
ブート
消防システム催涙ガスおよび煙スクリーンディスペンサー
後部についてる消化システムでしょうね
後部座席
トランプの座席には副大統領と
国防のペンタゴンへの
直通電話ができる衛星電話があります
万が一でも指示が可能なんですね
燃料タンク
特別な泡を詰め込んで防御!
直接攻撃を受けても爆発することを防ぎます
爆弾攻撃を受けても引火しない工夫なのでしょう
ボディ
少なくとも12.7㎝の厚さの軍用グレードのボディ
発射体を破壊する二重硬度鋼、
アルミニウム、チタン
およびセラミックの組み合わせ
防火も兼ねてるんでしょうね
ドア
装甲板が約20㎝の厚さ、
ボーイング757ジェットのキャビンドアと同じ重量。
閉じたときに化学攻撃の際に
占有者を保護するために
100%の密閉で保護します。
運転手
エスケープや回避、
そして180度のJターンを含む運転技術。
最も厳しい運転条件に対応するために
米国のシークレットサービスから訓練を受けました
ジェイソンステイサムより運転上手そう
窓
ガラスとポリカーボネイトの5層
あらゆる銃弾に耐えることができます。
開くことができる唯一のウィンドウ は
わずか7.62cmくらいだそう
ハコ乗りできませんね~
運転室
ダッシュボードには通信センターと
GPS追跡システムが含まれています
防衛アクセサリー
ポンプアクションショットガン
催涙ガス大砲。
大統領袋Rh輸血が必要な場合に備えて
Rh陰性の血液型を保つ
護送車に救急車もいるんですが
この車自体に血液が常備されてるんですね(‘Д’)
シャーシ
爆弾を保護する鉄筋コンクリート
タイヤ
ケブラー補強されたタイヤは、
タイヤが破壊されても脱出できるように、
スチールのリムが下になるように
細断処理され、耐パンク性があります。
ドアがかなり分厚いんですよね
そして密閉性が高くて
生物化学兵器でも
問題ないようですね
走る要塞!ビースト!
都内の100円コインパーキングとかに
止めてたらちょっと笑うけど
駐車場もかなり厳重に
警備されるんでしょうね
トランプ来日で専用車【ビースト】の値段がヤバい!
あらゆる攻撃を想定して
とにかく防御力がハンパない
大統領専用車「ビースト」
トランプ専用車ですね
なんだか象徴的です
気になるビーストのお値段は150万ドル
日本円で約1億6000万円です(‘Д’)
アメリカ政府は同じリムジンを
12台所有しているようで
使用してない時はシークレットサービスの
本部の地下に駐車され
24時間監視されているそう
この情報が本当だとすると
1億6000万円が12台
そしてセキュリティ強化に17億円
合計すると36億円という
とんでもない値段になりますね
すべて税金ですからね
ぷはーーー(‘Д’)
トランプ来日で専用車【ビースト】の弱点?
完璧に思われる大統領専用車の「ビースト」
実は2度の大失態があるんですね
弱点といえるかもしれません
2011年5月 アイルランドのダブリンを訪問中
当時の「キャデラック・ワン」が
アメリカ大使館を出発しようと
門を出る途中で
段差にこすりつけて立ち往生してしまいました
ププ―(゚艸゚*)―ププ!!
超ロングホイールベースと
約8トンの重量が災いしてますね
歓声を上げていたギャラリーからも
どよめきが上がっています
大型のバンで隠しましたね
アメリカ大統領のセキュリティの大失態です
また動画や画像は無いんですが
2013年の3月には
イスラエルを訪問中に
走行中のアメリカ大統領専用車が
突然スローダウン(‘Д’)
停止するハプニングが!
結局エンジンがかからず急遽
大統領が代車で移動することに
原因は燃料ガソリンをいれるところ
誤ってディーゼル用の軽油を入れたため
エンジンが停車してんですね
海外とはいえけっこうニアミスかも
日本ではあまり間違いはなさそうですね
まとめ
トランプ大統領が来日する期間
大統領専用車両「ビースト」も
日本初上陸です。
かなりハイスペックな性能ですね
お値段もハンパない!(‘Д’)
日本の道ではあまり段差も少ないので
あまり問題もなさそうですね
最後まで読んでいただきありがとうございました
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