アメリカでもベストセラーになったトランプ政権の暴露本
『炎と怒り』の翻訳本が日本での発売が決定しました!
気になる発売日や価格と内容やネタバレや感想をまとめてみました
日本でも注目があつまりそうな「炎と怒り:トランプ政権の内幕」
わかりやすくまとめましたので
ぜひ御覧くださいm(_ _)m
トランプ暴露本『炎と怒り』とは?
トランプ政権の暴露本である『炎と怒り』の翻訳本が
日本で発売することが決定。
出版会社は早川書房
正式なタイトルは
「炎と怒り:トランプ政権の内幕」の予定です
『炎と怒り』の出版会社はあのノーベル賞に輝いた
カズオ・イシグロの本を翻訳して販売している早川書房です
なんだか勢いがありますね
今回も売れ行きは好調でしょう
なぜなら2018年1月5日にアメリカで出版された
トランプ政権の暴露本である『炎と怒り』は
全366ページで定価は30ドルのハードカバー
首都ワシントンでは売り切れが続出
とある書店では入荷分の75冊が30分で売り切れたそうです
アメリカのジャーナリストである著者のマイケル・ウルフ氏は
200人以上のトランプ政権の関係者に
取材して『炎と怒り』を書き上げたと主張しているのですが
トランプ大統領は「ウソで満ちている」と避難しています
ホワイトハウスも内容の否定に躍起になっていたことから
よけいに「内容に信憑性があるのでは?」と
アメリカ国内で話題になっていったのです。
『炎と怒り』は販売後の1週間で
100万部を越えるベストセラーになりました
1週間でこの売上はヤバいですね
それだけ注目度が高いのでしょう
その翻訳本がいよいよ日本で販売開始です。
発売日や値段はいくらになるのでしょうか
トランプ暴露本『炎と怒り』発売日はいつで価格は?
現在の発表ではトランプ暴露本『炎と怒り』は2月下旬の発売予定
価格は1800円(税別)です。
発売されるハッキリとした日にちはこれから決まるので
分かり次第、追記、お知らせいたしますm(_ _)m
トランプ政権の暴露本『炎と怒り』はアメリカで1月5日発売!
日本で2月下旬に翻訳本の販売が決定しています。
出版元の早川書房は緊急発売と告知しているんですが
これってかなり速いですよね!
2ヶ月もしないで翻訳本って印刷して販売できるんか~と驚きです
出版前から翻訳本の権利について話し合ってたんでしょうかね
このタイミングで日本でも販売できればかなり売れそうです
ただそれほど準備ができていない場合
初版の発行部数は少ないのかもしれません
もしかしたら初版は転売する価値も上がるかもしれませんね
トランプ暴露本『炎と怒り』販売店や書店はどこで購入方法は?
全国の書店で販売されるのですが
初版は地方にまで販売が行き届くのか疑問ですね
東京都内の大型書店では必ず手に入ると思います
っというか初版の発行部数って少ないと思うんですよね
ちなみに早川書房のHayakawa Onlineでは
出版物の購入が可能です
トランプ暴露本『炎と怒り』がネットで販売される可能性は低いですが
一応チェックしておくとよいかもしれません
出版日にこのサイトで購入するのは難しいと思うんですけどね
送料は2000円未満は200円で
2000円以上は無料です。
支払いは
1.代金引換
2.クレジットカード決済
3.郵便振替
4.コンビニ前払い
この4種類から選べます
アマゾンでも取り扱われると思いますので
分かり次第、追記してまいりますね~
トランプ暴露本『炎と怒り』内容や目次とネタバレがヤバイ?
『炎と怒り』の内容はトランプ政権に関わる
様々な人々の暴露本なので
ゴシップ的な内容から政権の危機になるような
内容も含まれているようです。
『炎と怒り』の5つの中身について調べてみました
『炎と怒り』の目次は?
1.選挙日 | 13.闘志バノン |
2.トランプタワー | 14.危機管理室 |
3.初日 | 15.メディア |
4.バノン | 16.コミー |
5.ジャバンカ | 17.国外にて自宅にて |
6.自宅 | 18.帰ってきたバノン |
7.ロシア | 19.ミカとは誰? |
8.組織図 | 20.マクマスターとスカラムーチ |
9.保守政治活動会議 | 21.バノンとスカラムーチ |
10.ゴールドマン | 22.ケリー司令官 |
11.盗聴器 | 終章.バノンとトランプ |
12.撤回と更迭 |
バノンが多いですね
側近が暴露したってことでしょうね
1.ロシアゲート疑惑
ホワイトハウスも否定するのはこの項目ではないでしょうか
トランプ大統領の当選理由もロシアの介入が噂されています
『炎と怒り』では具体的にトランプ大統領の長男が
ヒラリー氏に不利な情報を提供すると申し出た
ロシア人弁護士とトランプターワ-の25階で面会したそうです
暴露というか漏洩(リーク)ですね
面会の場所がかなり具体的なのでこれが
ロシア疑惑の一端を担う新たな問題になるのでしょうか
興味をそそられますね~
ちなみにこの問題はロシア側も否定しているそうです。
2.大統領に当選したトランプ陣営が落胆?
2016年11月に大統領に勝利したトランプ陣営は落胆したそうです
トランプ大統領自身も当惑していたのですが
突如として「私は大統領にふさわしい!」と信じるように
大変身を遂げたそうです
たしかに悪口や悪態が多かったアメリカ大統領選挙中にくらべると
アメリカ大統領らしく変貌を遂げていると感じます
またマニフェストもかならず実現していますよね
個人的にはメキシコの国境とか気になります。
3.トランプは友人の妻を寝取るのが「生きる価値」?
トランプ氏は男の友人をオフィスに招いて
奥さんとの夜の営みや悪口を引き出して盗聴していたそうです
その録音の音声を友人の妻に聞かせて失望させて
寝取っていたそう
それを「生きる価値」と自慢していたそう
安倍晋三と友達なら昭恵夫人と..そうはならないけどw
大統領になる前の変なやーつですね
悪趣味だな~ なんからしいけどw
4.イヴァンカの政権入りは次期大統領候補?
周囲の反対を押し切って娘のイヴァンカとその夫のクシュナーを
トランプ政権に入れています
それが将来、イヴァンカ側が大統領候補として
出馬する約束を交わしているのだそうです。
外交でもかなりイヴァンカさんのアピールが強いですよね
夫のクシュナーと暴露本にかなり協力したバノン氏は
犬猿の仲なのでこのあたりの信憑性は
それぞれチェックする必要はありそうです
5.イヴァンカがトランプの髪型の秘密を暴露
イヴァンカ氏の説明によると
トランプ氏は「頭皮交代手術」を受けていて
その周りの髪の毛を中央で寄せ集めて
後ろに流して固めることでハゲ隠しをしているそう
なお、独特のオレンジ色の髪は
「ジャスト・フォー・メン(男性専用)」という
商品によるものだという。
地毛には変わりないんですが
やっぱり不自然な髪型ですよね~
6.トランプは毒殺を恐れていた!
●ホワイトハウスでは夫婦別室
●自室にカギを取り付ける
●歯ブラシを誰にも触らせない
●シーツも自分で交換する
●マクドナルドが好きなのも毒を恐れていたから
マクドナルドを好んで食べるのは
事前に毒などを仕込めないので
ランダムにお店を選んでるそうです
こんな人生ってどうなんでしょう
人を信用できないってかなり貧しい感じがします
まとめ
トランプ暴露本『炎と怒り』はこれ以外にも
現在のトランプ政権を知る上で重要な情報が盛り込まれているようです
ちょっとゴシップも多いようですが
内容は気になりますね
最後まで読んでいただきありがとうございました
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