藤井聡太の記録や歴代の成績の一覧を
わかりやすくまとめてみました。
数々の最年少記録を更新中の藤井聡太!
ちょっとこれから記録が多くなりそうなので
今までの成績を調べてみました。
ぜひご覧ください。(・∀・)
藤井聡太のプロフィールは?
名前:藤井聡太
生年月日:2002年7月19日
出身地:愛知県瀬戸市
名古屋大学教育学部附属中学校
名古屋大学教育学部付属高当学校
2007年の夏、5歳の時に
祖父母から将棋の手ほどきを
受けたことがきっかけで
将棋を始めた藤井聡太さん
同年の12月には瀬戸市の将棋教室に入会
幼少の時からあまりに強すぎるため
藤井聡太が将棋大会に出ると
あえて別の地区の将棋大会に出る
同年代の子供がいたそうです
最初から突出した才能だったんですね
最初の将棋教室へ入会した時には
師範に渡された500ページ近い
ボリュームの所司和晴『駒落ち定跡』を
1年後には完璧に理解、記憶したそうです
これって読み書きできる前に
やってのけています(・∀・)
これほどの記憶力を鍛えたのは
藤井聡太が3歳の頃に遊んでいた
キュボロがきっかけではないかと
テレビで紹介され
この玩具の売上があがったそうです
早い時期から才能を発揮するには
やはり環境が大切だと感じます
そして正確はかなりの負けず嫌いだそうで
幼い頃は負けるたびに号泣して
周囲の目を引いていたそう
勝負の世界ではマインドも重要ですね
これからも藤井聡太は大活躍し
棋士の最年少記録を塗り替えそうです
記録をまとめてみたいと思います
藤井聡太の記録の一覧は?
数々の最年少棋士記録を更新!
2015年10月18日 奨励会三段に昇段 13歳2ヶ月
2016年10月1日 四段昇段でプロ入り 14歳2ヶ月
2016年12月24日 公式戦勝利最年少 14歳5ヶ月
2017年6月26日 プロ入り29連勝
2017年11月21日 公式戦通算50勝 15歳4ヶ月
勢いがすごいですね
多くの棋士がひしめく中
プロ入り29連勝はすごい記録です
プロ入りする前は羽生善治や
谷川浩司に憧れていた藤井聡太
プロになってからは
「憧れから抜け出さないといけない」という
信念から「憧れの棋士はいない」としています
第11回朝日杯将棋オープン戦では
準決勝で羽生善治竜王に勝利!
決勝戦では広瀬章人を破って見事、優勝!
信念が見事に結果につながっています
この大会で
一般棋戦優勝・全棋士参加棋戦優勝・六段昇段の
3つの最年少記録を更新
最年少棋士記録更新
最多連勝記録更新
最年少棋戦優勝記録更新
この3つの業績を讃え
愛知県庁から特別表彰が
行われました。
藤井聡太の歴代の成績の一覧は?
藤井聡太の昇段履歴
2012年9月 – 6級(奨励会に入会)
2015年10月18日 – 三段[注釈 14]
2016年10月1日 – 四段(プロ入り)
2018年2月1日 – 五段(順位戦C級1組昇級)
2018年2月17日 – 六段(五段昇段後全棋士参加棋戦優勝 – 第11回朝日杯将棋オープン戦)
藤井聡太の成績の一覧
一般棋戦優勝
朝日杯将棋オープン戦 1回(2017年度・第11回)
最年少記録
四段昇段(プロ入り) – 14歳2か月
初勝利 – 14歳5か月
通算50勝 – 15歳4か月
一般棋戦優勝 – 15歳6か月
全棋士参加棋戦優勝 – 15歳6か月
六段昇段 – 15歳6か月
その他
プロ入りで29連勝を達成
これから多くの記録を塗り替えそうな
藤井聡太の成績は
分かり次第、追記したまいりますm(_ _)m
まとめ
藤井聡太の記録と歴代の成績の一覧を
わかりやすくまとめてみました
多くの棋士がひしめく中で
これだけ突出した才能を
発揮するのは素晴らしいですね
最後まで読んでいただきありがとうございました
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