人気グループ「嵐」の櫻井翔さん
父は総務省事務次官で
官僚のトップだった櫻井俊さん
現在は天下りで会社を転々とし始めてるようで
大手広告の電通へ入社
この天下りの「渡り」での
退職金や年収を調べてみました
弟の櫻井修さんも電通に入社です
そちらの給料も調査
収入やお金にまつわることを
わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください(‘◇’)ゞ
櫻井翔の父(櫻井俊)とは?
名前:櫻井俊(さくらいしゅん)
生年月日:1953年12月14日
年齢:63歳
最終学歴:東京大学法学部卒業
1977年に旧郵政省へ入省
同期には優秀な官僚が多く
「花の52年組」と呼ばれる
なんか官僚のアイドルでしょうか
アタリはずれの年があるんですね
2001年の総務省発足から関わり
総務審議官から
2015年7月には総務事務次官に内定で出世
事務次官って官僚のトップなんですね
東大を卒業した一握りの人間だけの
ある意味エリートのゴールです
処理能力、仕事が恐ろしく早いそうですよ
この同じ年に人気アイドルの「嵐」の
櫻井翔の父であることが発覚!
似てますが櫻井翔さんも父である
櫻井俊さんのように若干薄毛というか
ハゲるのかなと
ちょっと心配です
2016年6月17日付で総務事務次官を退官
わずか1年しか務めてないんですね
ただその後の給料がかなりかわるのです
それが天下り!
櫻井翔さんも父である
櫻井俊さんの年収や退職金に迫ります~
櫻井翔の父(櫻井俊)の天下りの年収や退職金は?
本来「天下り」の意味とは
元々神道の用語で、神が天界から
地上に下ることをいい(天孫降臨など)
この場合は「天降る」と表記される。
現在の天下りとは
退職した高級官僚が出身官庁が
所轄する外郭団体、関連する民間企業や
独立行政法人・国立大学・特殊法人
公社・公団・団体などに
就職斡旋をうけることを意味します
要するに様々な会社の役職を
転々と移動するたびに
退職金が支払われる仕組みです
エリート独自の定年後の稼ぎ方ですね
櫻井翔の父である櫻井俊さんの場合
総務審議官の時の年収が2000万円
総務事務次官の年収が3000万円
最後の年の1年で出世したことで
退職金が8000万円といわれています
その後退任後、三井住友信託銀行の顧問に就任
月2回ほどの出社で
年収が1000万円
その退職金が数千万円
80歳までこの天下りを繰り返す「渡り」
をする元官僚もいて
生涯年収は8億~10億円になるといわれています
サラリーマンの生涯年収は平均で3億4620万円
父ちゃん母ちゃんも勉強しなさい!と
怒るよりもこの現実をグラフでみせたらどうかな
生涯年収が変わるって気が付いたら
みんな子供たちって勉強するんじゃないかな
それか早くから他の道を探すでしょう
まぁ学校では教えてくれませんよね~
先生たちも知らないから
先生として働いてるわけですから
櫻井翔の父である櫻井俊さんは
今度は電通に入社
同じ会社には次男の息子
櫻井翔の弟もいるのです
櫻井翔の父(櫻井俊)と弟(櫻井修)も電通で給料はいくら?
電通とは:
明治時代に作り上げられた日本広告を
前身に持つ広告代理店。
同業である博報堂と並び、
日本での知名度は大変高い企業で
その社会的影響力は計り知れません。
ただし、不思議なことに電通は
世界最大の広告代理店でありながら、
グローバルな知名度がまったくありません
国内だけの市場で十分なんでしょうかね
最近では過労で残業が酷いと
ニュースになっています
かなり仕事は過酷みたいですね
櫻井翔の弟の櫻井修は13歳も年が離れています
兄弟で似てますね~
櫻井翔の弟の櫻井修は中学からラグビー部に所属
高校時代には花園も経験
大学は兄の櫻井翔と同じく慶応大学経済学部
2016年の6月には早慶戦に出場して
メディアでも注目を集めました
2017年に電通へ入社
気になる年収や給料は
22歳の櫻井修の年齢では
月額給与 42.3万円
ボーナスが169.3万円
年収が627.2万円~677.2万円になります
役職や職種によってもかわりますが
大卒で50歳ぐらいになると
年収は1782万円ぐらいで
部長クラスだと1853.3万円になります
兄の櫻井翔は1億は超えてますけど
弟ぼ櫻井修もサラリーマンの年収では優秀ですよね
年収では日本の企業のトップ20に入ります
とにかくエリート一家ですね~
妹も日本テレビ入社ですから
なんだか総務省の父の
コネ入社ってイメージもありますけどね
教育がちゃんと行き届いているんでしょう
お母さまも立派なのかもですね
収入がとにかくすごいです
まとめ
櫻井翔の父(櫻井俊)の天下りの年収や
弟の櫻井修も電通に入社して
給料はやっぱり高かったことがわかりました
みんな稼ぎが凄いですね
ちょっと父である櫻井俊さんの
天下りはどうなのかなと
疑問に感じますが
今後どんな報道になるのか
注目です
最後まで読んでいただきありがとうございました