ファーウェイ(HUAWEI)のタブレットや
格安スマホの勢いがすごいです。
今年もドンドン売れ行きが好調です。
バックドアなどの危険性が指摘されていましたが
もう大丈夫なんでしょうか?
ファーウェイのタブレットやスマホの評判を調べ
何が危険なのか?今後は大丈夫なのか?
わかりやすくまとめましたので
是非ご覧ください(・∀・)
ファーウェイのタブレットとスマホはお買い得?
2017年に登場したMediaPad M3 Lite 10 Wi-Fiモデル
価格.comでは総合5位でした。
Ipadにはまだ勝てていませんが
ファーウェイ社の製品がすごい勢いで売り上げを伸ばしています。
ファーウェイのタブレットは
アップルに次いで2位の売上です。
2018年にはMediaPad T5 Wi-Fiモデル AGS2-W09が登場
注目度では2位、売上では3位になりました。
ファーウェイのタブレットは評価もかなり高かったのです。
いまのところ悪い情報は少なく、とても使いやすくて
値段も手頃でかなりの満足度を与えています。
そしてファーウェイのスマホなんですが
2017年のHUAWEI P10 lite SIMフリー
こちらがスマホ全2006製品中人気が1位でした。
2018年になると
人気 | 機種名 | 価格 | 画面サイズ | メモリ |
1位 | HUAWEI P20 lite SIMフリー | ¥28,000 | 5.84インチ | 32GB |
3位 | HUAWEI HUAWEI nova 3 SIMフリー | ¥49,573 | 6.3インチ | 128GB |
4位 | HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo | ¥23,976 | 6.1インチ | 128GB |
上位の人気機種はファーウェイが独占しています。
かなり売れていますが口コミでは
すべて良い評判ではありません
バッテリー切れが早いというのと
固まるとの口コミがあります。
ただファーウェイの製品はコストパフォーマンスが
圧倒的に高いです。
値段の割にかなり使える!
その意見が大半を占めていて、現在でもファーウェイは
お買い得の商品なのです。
ファーウェイのタブレットは何が危険なの?
かなりお買い得な製品のファーウェイなんですが
2016年に危険と噂になりました。
バックドアが問題視されたのです。
バックドア??とは何でしょうか?
直訳すると裏口という意味なんですが
バックドアとはタブレットやスマフォに
あらかじめスパイソフトが入れて
個人情報が中国へ勝手に送られる仕組みです。
裏口からスルスル~と個人情報が流出するのです。
なんじゃそりゃーー(TдT)
実はファーウェイのCEOは中国人民解放軍出身者。
中国政府の後ろ盾があって成長した企業であり
ファーウェイの端末に
「ユーザーの個人情報を勝手に収集→許可なく中国のサーバに送信する機能」が
搭載されていたことが明らかになっています。
バックドアは主にアメリカで問題になりました。
日本のファーウェイ製品には
スパイウェアは含まれていないということで
危険ではないということになっています。
日本では個人の情報が中国に渡ったとしても
あまり問題がないように感じますが…
行政などの政府機関や大きな企業は
問題になると思います。
海外の政府では中国のレノボ製のパソコンは
禁止している国もあるようです。
日本では今の所、バックドアの問題はないようなので
個人がそれぞれ普通に使う場合には
ファーウェイの製品は危険ではありません。
ファーウェイのタブレットの今後は?
ファーウェイ社、アップル社を超えるかもしれませn。
売り上げだけは伸びるのかなと
その品質や機能性には問題を残したまま
とにかく売れていくんじゃないかなと感じます。
スティーブジョブスが亡くなって
当初のアップル社の勢いはないように感じます。
これからはどれだけ安くコストパフォーマンスに見合った性能で
多くの人に浸透していくそこそこな商品が売れていくと思います。
アイフォンってちょっと高すぎるんじゃないかな~
海外では特にそんな流れを感じるんですよね。
タブレットとスマホでの売り上げで
一番最初にアップル社を追い抜くのは
ファーウェイ社でしょう
その後も もしかしたら他の中国の製品もドンドン
順位をあげていくかもです。
いまのところファーウェイの端末でタブレットもスマホは
危険ではなく問題はありません。
公的な機関で使われる場合はすこし気をつけたほうがよいかも
まとめ
タブレットやスマホ関連で
もうそれほど新しいデザインやイノベーションが起こる
のりしろは少ないのかなと感じます
アイフォンの功績はかなり大きかったですよね
パソコンインターネットが常時接続で
手元にいつもあって検索できる環境を
創造したんですから。
ライフスタイルが大きく変わりました
世界的にです。
これからはそういった端末や情報が
いずれは人体へ埋め込まれていくのかなと感じるので
もっと肌に近づいていくんですよね。
あるいは空間にそのまま情報がディスプレイされる時代とか
次の天才が現れるでしょう。
それはまだ先のことなので
いまの段階ではファーウェイ社の製品が
ドンドン世界に出回っていきそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
View Comments (1)
一般の消費者には危険かどうか確かめる方法はないので、危険だと言われているものをわざわざ買いたいとは思わないでしょう。政府の悪口を冗談で言っただけで、逮捕されたりする国の共産党員なんでしょ、CEOは。
もし、中国が民主化されたら、もちろん、買います。