日馬富士事件で日馬富士の
暴行があったことは
ハッキリ決定しましたが、
まだまだ被害届や入院など日程で
不可解な点が多いです。
しかも貴ノ岩は頭部を骨折してなかったようで
もう一度入院した病院の診断書を調べてみました。
貴ノ岩の診断書を作成した医師は
福岡済生会総合病院の宮城和也医師。
よく読むと「骨折」の疑い..との表記らしいです
これによって横綱・日馬富士は
引退と逮捕を回避する可能性も
わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください<(_ _)>
日馬富士事件の時系列と不可解な点とは?
やはり日馬富士事件の時系列をみると
不可解で不明な点が多いのです
日馬富士事件の時系列は？
| 10月25日 | 日馬富士が貴ノ岩に暴行 |
| 10月26日 | 鳥取巡業に参加 29日まで貴ノ岩は元気な姿 |
| 10月29日 | 貴乃花が鳥取県警に被害届を提出 |
| 11月2日 | 日本相撲協会 警察から連絡で初めて問題を把握 |
| 11月3日 | 日本相撲協会 両親方に電話で聞き取り |
| 11月6日 | 貴ノ岩が福岡市内の病院に入院 |
| 11月9日 | 退院 病院の診断書の日付 |
| 11月10日 | 日本相撲協会が貴ノ岩の休場を発表 診断名は未発表 |
| 11月13日 | 日本相撲協会に診断書を提出 |
| 11月14日 | 日馬富士が休場届提出 |
| 11月15日 | 日馬富士 福岡→東京→福岡の帰京 |
貴ノ岩のケガについて考えてみると
・大怪我を負ったはずなのに
その場で救急搬送されなかった
・日馬富士の暴行から入院まで10日も経過
・貴ノ岩の被害届は10月29日に提出なのに
診断書は11月9日に
などなど
なぜ入院や診断書が遅れていることなど
不可解で不明な点が多いのです
この病院の診断書をもう一度よくみてみます
引用：スポニチ
日馬富士事件の診断書は宮城知也が?
警察の調査によると貴ノ岩は
頭部を骨折していないらしい
じゃあ病院の診断書の内容はウソなのかな?
っということでもう一度
貴ノ岩の診断書を確認してみることに
| 住所：東京都江東区東砂3-21-18（自宅マンションらしい） 氏名：アディア パーサンドルジ 生年月日：平成2年2月26日病名：#1脳震盪、#2左前頭部裂傷、#3右外耳道炎、 #4右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで、 全治2週間程度と考えられる付記 上記傷病にて平成29年10月26日に受傷し 11月5日より11月9日まで 当科入院加療を実施しました。全治2週間程度と考えられます。 その間に状態が安定すれば、 仕事に復帰が可能と思われます。 以下、余白。上記の通り診断します。 2017年11月9日 福岡県済生会福岡総合病院 医師氏名 宮城 知也 印（ベテラン脳外科専門医） |
ベテラン宮城知也医師は
福岡県済生会福岡総合病院の
脳神経外科の主任部長で
専門分野は頭部外傷、脳神経救急
この病名はすべて
1.脳震盪の疑い
2.左前頭部裂傷の疑い
3.右外耳道炎の疑い
4.右中頭蓋底骨折の疑い
5.髄液漏の疑い
と表記を考える必要がありそう
ちゃんとした病院なので
医師の診断が間違いではなく
診断の病名はすべて軽症で
入院も脳検査のためだったのかもしれない
10月29日の被害届と一緒に提出した
診断書もあるそうで
どちらかと言えば
その診断書が間違ってたのかも
貴ノ岩は重症ではなかったようで
警察の骨折ではないことと
この宮城和也医師の診断書の整合性はある
ただこの疑いの書き方が
ちょっと曖昧でわかりにくいですけどね
頭部骨折を報道で
かなり大きく騒ぎすぎたのかも( ;∀;)
日馬富士事件の診断書で逮捕と引退は回避?
っというわけで実際、日馬富士の
暴行はあったんですが、
骨折が無ければ
ビール瓶を使用しなかったのかも…
まだわからないけど
日馬富士の暴行の翌日から
貴ノ岩は地方巡業に参加していて
29日まで無事に行っている
貴乃花親方が相撲協会に報告する前に
警察に被害届を先に出してしまって
後から休場するために診断書が必要になり
警察の被害届
↓
病院での入院
↓
診断書の提出
↓
九州場所休場
という流れなのではないだろうか
もしかしたら
相撲協会からの貴乃花親方へ
被害届を引き下げてほしい
そんな連絡はあったのかもしれない
時系列でみるとそれは
11月3日あたり
それでも息子の様に育てた
貴ノ岩への暴行が許せなかったのか
この日の前後あたりには相撲協会も
日馬富士の暴行を知っていたと思う
なんらかのやり取りがあって
もみ消される恐れを感じた
貴乃花親方は急いで
貴ノ岩を入院させて
九州場所の休場になったのでは？
貴乃花親方が
引くに引けないというか
頑固というか
そんなふうにもみえるかな
暴行事件は確かにあったけど
ケガはそれほど重症では
なかったのではないだろうか
それは福岡県済生会福岡総合病院の主任
ベテラン宮城知也医師の
診断書をみてもわかる
診断書のすべての症状が
疑いという表記だったのね( ;∀;)
骨折の疑いって….
しかしこんな診断書ってありなのかな
これによって日馬富士の今後は
１．相撲協会のなんらかの処分
２．横綱のはく奪
３．廃業・引退
４．逮捕
５．強制国外退去
この中で１の相撲協会の厳重な処分で終わりそう
被害届がどのようになるのか
警察次第かもしれない
あと11月15日の東京への日帰りでは
あの北村弁護士に弁護の依頼をしたらしい
日馬富士。
引退と逮捕は回避しそう
まだ日馬富士事件に注目が集まります
まとめ
あらためて宮城和也医師の
診断書を調べてみました
日馬富士事件ではやっぱり
暴行事件があったのは
事実なのに
なぜか相撲協会と貴乃花親方の
確執に発展しそう
ただここまで世間を騒がせた
日馬富士は引退や逮捕を
免れても今後の現役生活は
かなり厳しいものになりそう
今後に注目です
最後まで読んでいただきありがとうございました