中曽根康隆の大学や高校の経歴は?結婚と妻や彼女の噂は?

2017年の衆議院選挙に立候補する
中曽根康弘元総理の孫である
中曽根康隆氏に注目が集まっています。

嵐の櫻井翔さんと同級生である華麗な経歴や
結婚と妻、彼女の噂について
わかりやすくまとめました。

選挙区での予想も盛り込んでいたんですが
出馬は断念で残念ですね(‘Д’)
ぜひご覧ください。

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— 中曽根康隆 (@yasutaka_nksn) 2017年9月23日

中曽根康隆の経歴・プロフィール

中曽根康隆　　1982年1月19日（35歳）

高身長でイケメンの中曽根康隆
なぜこれほど注目を集めるかというと
見た目もそうなんですが
とにかくサラブレッド！

中曽根康弘元総理の孫にして
父親の中曽根弘文も参議院議員

血統が凄いわけですね。
これはおじさん世代も注目します

そして華麗なる学歴ですね

慶應義塾の幼稚園者から大学まで
エスカレータで進学しています。

これってとにかく幼稚園に入学すれば
OKなんですが
学費以外にも多額の寄付金が必要なんですね。

同級生もすべて官僚や大企業の子供ばかり

人脈も自動的にここで形成されるので
お金さえあれば学歴と人脈と
一石二鳥のエリートコースなんですね。

一流企業の就職で出世するには
最低でも早稲田と慶應の
学歴は必要なので～

同級生である嵐の櫻井翔さんも
お父さんが官僚ですから
みんなおぼっちゃまですね

高校と大学ではゴルフ部に所属
スコアまではわかりませんが
高校から始めていれば
接待するには十分な腕前ですよね。

ほんとに政治家になるように
育てられたサラブレットでございます。

2005年の大学卒業後は
アメリカのコロンビア大学大学院で
国際関係学修士号を取得

同級生で同じコースには
小泉進次郎がいるんですね

どんだけすでに人脈があるんだと

2008年にはJPモルガン証券に入社。
年収700万らしいです。
外資系で英語はもちろん
国際金融の最前線で
政治・経済動向を学んだそうです。

かなり優秀ですね。

2013年には父である参議院議員の
中曽根浩文さんの事務所に入所

秘書として政策の立案やサポートをしながら
実際の政治家の仕事を学んだんですね。

ブログがあるんですがその初期のころの引用から
父に学ぼうとしている姿勢が
文面から伝わってきます。

１．モノづくり

私が大学3年生の頃、父に就職活動の相談をした際。。。

「日本はモノづくりの国だ。、世界にも「モノづくり大国：日本」
を発信していく。だからやはりメーカーがいいのではないか」

とアドバイスを受けた。
結局私は米国の大学院受験という道を選んだものの、
中国・韓国の台頭、国境が薄くなってきてる現在、
上記言葉は今になってより一層感慨深いものになっている

父自身、大学卒業後にメーカーで13年間勤務したこともあり、
この「モノづくり」への思い入れは一層強いのかもしれない。

結局父ちゃんちょっと的外れなんだけど
JPモルガンってモノづくりの
正反対じゃないっすかｗｗ
でも結果オーライなのだ

２．人づくり

また父は「心豊かな人づくり」もモットーとしている。
天然資源や広大な土地などが無い日本において、
「人」こそが日本のパワーの根源であると父は言う。
戦後この「人」の力によって日本は欧米に追い付いてきた。
しかし昨今の日本は、この「人」が壊れ始めている気がする。
テレビをを見ていても「人としてどうなの！？」
「道徳とか。。良心とかないの！？」というニュースを多く目にする。

父は文部大臣として、この「人づくり」にも精一杯取り組んできた。
心に豊かさの無い人間からは良いモノ、良い社会、良い国は生まれない。
そういう意味でもやはり原点は「人づくり」であり、家庭教育、
地域教育、学校教育を含めた「教育の在り方」を必死に考えていた父を思い出す。

父を文部大臣にもつ当時18歳の私は、「模範的良い子」を演じていた　笑
（いや、本当に良い子でした[あせあせ（飛び散る汗）]）

けっこう国会議員の子供って
プレッシャーがあるんですね

海外の留学では随分とのびのびできたんじゃないかな
人脈を大切にする心がけは重要ですね。

３．国づくり

最後に父は「活力あふれる国づくり」とも唱えている。
麻生内閣で外務大臣を務めさせて頂き、より強く感じたのではないか？
アジアのリーダー役（であってほしい。。）、
日米安保に基づいた米国とのパートナーシップ等、
日本に課せられた外交的責任は重く、大変重要である。

ただ根本を考えてみると、その国の国力は様々な指標
、数字で表すことができるが、やはり国民一人一人に、
そして企業一社一社に明るさ、元気、モチベーション、
すなわち「活力」がないと本当の意味での
「素晴らしい国」とは言えないと思う。

国づくりといっても広い定義となるが、
父がまず出来る事、するべき事は群馬を元気にすること。
父が第一回選挙の時からスローガンとしている
「はつらつ群馬」は正にそれである。

群馬ってかなり過疎化してるイメージがありますね
地方から活力を考えていくのは
重要かもしれませんね

でも中曽根康隆の出身は東京なんですよね

「モノづくり」
「人づくり」
「国づくり」

基本ですけど面白いブログですね。

次世代のリーダーとして
中曽根康隆は注目を集めそうだったんですが
出馬は断念( ;∀;)

投票前に結構注目を集めてたんですけど
残念ですね。

中曽根康隆の彼女や結婚の噂は？

中曽根康隆さん、結婚はまだしていなく独身です

立候補してからだとちょっと結婚も
難しくなると思いますが
小泉進次郎もまだですね。

出馬を断念したら結婚のチャンスだよ

34歳ならそろそろ結婚も視野にいれた
お付き合いもあるのかもしれませんね。

国会議員はみんな総理大臣を狙っていますから
ファーストレディにふさわしい
相手をみつけることも
政治家としてはかなり重要ですよね。

その彼女の噂もまだないですね。
モテると思いますけどね

ネット上では神山まりあさんとの噂があります。

ミスユニバースでかなり美しい女性なんですが
結婚して子供がいらっしゃいます。

さすがにこれはガセネタだなと思うんですが

不倫して立候補は山尾志桜里以来かな

独身で彼女もいない方が
票も集まるかもしれませんね。

自民党の公認を目指していたんですが
選挙区の状況はどうなっているんでしょうか。

中曽根康隆の選挙区は？

第46回衆議院議員総選挙 2012年　群馬県第一区

第47回衆議院議員総選挙 2014年　群馬県第一区

前回当選　佐田玄一郎は
2年の間にかなり票を落とし
ギリギリの当選ですね
無所属に迫られるのはかなりヤバいっすね
その原因はこれです

佐田 玄一郎（さた げんいちろう)
1952年12月22日　64歳

2006年12月25日
政治資金問題による国務大臣辞任

2012年10月
20歳の女子大生と1回4万円で援助交際で
女性問題による衆議院運営委員長辞任

この2回の辞任で自民党の
推薦を得られていないですね

援交議員ってホントにいるんですね。

その後で票をかなり落としても
当選はしているんだなぁ

当選すると堕落する議員もいるんですね。
無所属だと無理でしょうね。

尾身朝子　（おみ あさこ)
1961年4月26日　56歳

自民党の推薦を得ているのは尾身朝子で
ここの地元で長老だった
尾身幸二の娘なんですよね

尾身朝子は前回は比例区で当選
こっちの方が強いでしょうね

群馬一区では保守三名が
三つ巴する形になりそうだったんですよね。

ちょっと場所とタイミングが悪かったですね。

中曽根康隆の父親はまだ現職の参議院で
議長の座を狙っているらしく
まだ地盤は譲られていないんですね。

鞄(お金)と看板(人気)はありますが
けっこう重要な地盤(組織票)が無い状態で
出馬しようとしていたのです。

中曽根康隆は志が良さそうなので
応援したい議員ですね

無所属でも出馬すると宣言していましたが
残念でした　　ドンマイ！

自民党の公認は尾身朝子なので
中曽根康隆は出馬を断念したのです。

希望の党と戦うため！
すでに人気があるので
票が割れると予想したんでしょうね
残念ですが次の衆議院選挙での
中曽根康隆の出馬に期待です

まとめ

中曽根康隆の経歴・プロフィールで
高校や大学を調べて
結婚や彼女についても調査してみました。

最初はボンボンなのかなと
思っていたんですが
選挙区の状況をみると
これでも出馬しようと試みていた
けっこう芯が通った
中身もイケメン議員かもしれません。

志ないとこの状況で立候補はしないと思います
けっこうリスクがありますからね。

今回は残念でしたが次も
注目してみたいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました。