2018年に開催される江戸川花火大会
例年の人出はなんと140万人です!
ひえぇ~(T_T)かなり多いですね
当日はかなりの人で賑わいますね
そこで混雑を避けたい人のために
穴場のスポットや人混みを避ける
帰り方や駅の場所を調べてみました
地図などわかりやすく掲載していますので
ぜひご活用してください
江戸川花火大会 2018の穴場の場所やスポットは?
2018年 江戸川花火大会の開催日時は
8月6日(土)
19:15~20:30まで
荒天時は8月7日(日)に延期
打ち上げ場所は江戸川河川敷
地図ではこちらになります
江戸川河川敷はかなり混雑するので今回は
穴場の場所やおすすめのスポットを7選
ご紹介いたします
1.篠崎緑地
江戸川花火大会も主な鑑賞エリアで
混雑が予想されますが
篠崎緑地は東京ドームの6個分もの敷地面積があるので
花火大会開始後でも座れる場所は確保できます
大迫力で花火を鑑賞することができます
2.篠崎公園・第一
グループで飲食を楽しみながら花火鑑賞するのにおすすめ
でも木々が邪魔にならない場所を確保するには
当日の午前中から場所取りが必要です
見る場所を気にしないのであれば
花火大会開始後でもスペースはあります
3.篠崎公園・第二(B地区)
江戸川花火大会の打ち上げ地点からはやや離れますが
十分に花火を鑑賞できるスポットです
当日でも余裕でシートを敷く場所が確保できます
4.小岩緑地
こちらも花火の打ち上げ地点からやや離れる場所です
JR総武線「小岩駅」と京成本線「京成江戸川駅」から
アクセスすれば屋台や露店がたくさん並んでいるので
飲み物や食べ物にこまらないスポットです
5.篠崎ポニーランド付近
打ち上げ地点からはだいぶ離れているので
人が少なく空いているエリアです
花火の迫力はやや減りますが
子連れで混雑を避けたい家族には
おすすめの穴場スポットになります
6.行徳会場
千葉県市川市側の公式会場になります
混雑は緩やかな傾向にあるスポットです
東京メトロ東西線「妙典駅」から徒歩20分です
7.大洲防災公園
こちらも千葉県市川市側のスポットで
打ち上げポイントから距離があるんですが
真正面から花火を楽しむことができます。
レジャシートを敷く場所も確保しやすいです
混雑を避けたいのであれば
花火の観覧場所は東京側よりも
千葉側の方がオススメです
帰路も千葉側であれば比較的空いていますよ
江戸川花火大会 2018で混雑を避ける時間や帰り方は?
人気で混雑する場所は
打ち上げ場所の近くの河川敷と
篠崎公園になります
花火が始まってから移動するのは大変です
食事は花火の前にすませるか
お弁当や飲み物を持参されるといいですね
江戸川花火大会は江戸川区側だけで90万人
市川市も含めると当日は140万人の人出で賑わいます
なので帰りの駅も電車も大混雑します
江戸川区側であれば篠崎駅
市川市側であれば市川駅では
一斉に多くの人が駅に向かいます
ですので帰りの混雑を避けたい場合は
少し離れたJR総武線「小岩駅」(江戸川方面)
京成電鉄「国府台駅」や「市川真間駅」(市川市方面)を
利用することをおすすめします。
花火大会終了後の混雑を避けるためには、
打ち上げ会場(千葉側)から河川敷を通り、
江戸川上流に進み京成線国府台駅へ向かうか、
少し離れていますがJR本八幡駅方面へ
向かうとスムーズですよ!
江戸川会場(東京側)
JR総武線「小岩駅」徒歩25分
都営新宿線「篠崎駅」徒歩15分
市川会場(千葉側)
京成線「国府台駅」徒歩20分
JR総武線「市川駅」徒歩15分
JR総武線「本八幡駅」徒歩30分
行徳会場(千葉側)
東京メトロ東西線「妙典駅」「原木中山駅」どちらも徒歩17分
いずれも打ち上げ地点からは
徒歩30分くらいかかるのですが
混雑する駅で電車を待つよりも
早く家に帰り着くことができます
浴衣など着用の場合は
帰るときだけは履きなれたサンダルに
変えたりすると動きやすいですよね
花火は一人で観ることはないと思うので
友達と何人で行くのか?
彼女とデートなのか?
家族で子供連れなのか?
相手や人数によって
どの場所で観て帰りの駅をどこにするのか
決めておけば当日は安全に動けそうです
人気のある江戸川河川敷では
良い場所は当日の15時までには
確保する必要があります
前日の深夜からの場所取りや
レジャーシートにガムテープで
名前を貼っておくなどの行為は禁止されているので
お気をつけくださいね~
交通規制の地図はコチラです
江戸川花火大会 2018の見どころや有料席はいくら?
19:15からの5秒間で1000発もの花火の
打ち上げで始まります
このオープニングは見どころです
ぜひ見逃さないでくださいね~
それからBGM付きで75分間に
1万4千発もの花火が夜空をきらびやかに飾ります
プログラムは8つのテーマに分かれているのが
江戸川花火大会の特徴です
テーマ | 開始時間 |
1.咲き誇れ!情熱江戸川花火! | 午後7:15 |
2.ダイヤモンド富士 ~永遠の輝き~ | 午後7:25 |
3.パステル★EDOGAWA | 午後7:35 |
4.真夏のステーダスト | 午後7:45 |
5.あっちこっち♪ミツバチマーチ♪ | 午後7:55 |
6.ブルーシンフォニー ~瑠璃の雫~ | 午後8:05 |
7.紅の電光石火 | 午後8:15 |
8.無限の彼方へ | 午後8:25 |
穴場スポットや江戸川の河川敷は
無料で観覧できますが
場所取りの苦労も無く
ゆったり花火を見たい場合は
有料席も用意されています
千葉県側の市川会場のみですが
特等席で花火を観覧できますよ
有料席のご案内
桟敷席 18,000円(定員4人)
スロープ席 10,000円(定員2人)
イス席(パイプイス) 6,000円(定員1人)
予約方法
電話で購入 0570‐02‐9920
インターネットで購入 チケットぴあ(市川市民納涼花火大会で検索)
チケットぴあ店舗・サークルKサンクス・セブンイレブンで購入
場所取りから解放され、間近でしかも特等席で
花火を満喫できますので、有料席もオススメです
デートにはもってこいかもしれませんね
まとめ
2018年の江戸川花火大会の日程や打ち上げの場所
穴場のスポットや混雑を避ける帰り方についてまとめました
美しい夏の花火をぜひ安全にお楽しみください
最後まで読んでいただきありがとうございました(・∀・)