納豆は食べ過ぎるとどうなる?害や副作用で病気がヤバい?

日本の代表的な健康食品の納豆!
朝は欠かせないですね。
でも食べ過ぎると害や副作用
病気になる場合もあるようですよ

納豆を食べ過ぎるとどうなるのか?
わかりやすくまとめましたので
ぜひごらんください(‘◇’)ゞ


納豆の栄養素とは?

 

納豆は食べ過ぎると良くないのですが
とにかく健康食品として
納豆は代表的な食品ですよね

 

僕は海外で生活しているんですけど
とにかく納豆が恋しいですねww

 

海外と比べても
日本は発酵食品を
上手に生活に取り入れている
食文化だと感じます。

 

納豆は日本を代表する
伝統的な発酵食品ですね

 

その栄養素は

タンパク質・・・エネルギーとなる
マグネシウム・・・エネルギーの代謝を助ける
カルシウム・・・歯や骨の形成を助ける
ビタミンB2・・・肌や粘膜などを健康に保つ
ビタミンB6・・・免疫機能を保つ
ビタミンE・・・血行をよくする
カリウム・・・血圧を下げる
食物繊維・・・腸の健康を保つ
鉄分・・・めまいなどを防ぐ

 

また納豆にはナットウキナーゼ
大豆イソフラボン
ポリミアンも含まれているのです。
納豆は食べ過ぎないならば
特に女性への健康への
効果が高いんですね

 

ナットウキナーゼ

血液をサラサラにする効果があるので
心筋梗塞や脳梗塞を防ぐのに効果的

 

大豆イソフラボン

女性ホルモンのバランスを保つ効果があるので
乳がんの予防や更年期障害の予防

 

ポリアミン

新陳代謝や老化防止に効果があり
女性が気になるシミやそばかす
くすみなどを防ぐ嬉しい効果

 

それぞれ女性に嬉しい効果や効能ですよね
でも納豆を食べ過ぎるとどうなるんでしょう?

 

もっと効果がUPしないんでしょうかね(‘Д’)

納豆は食べ過ぎるとどうなる?副作用で病気に?

 

納豆は栄養価が高いんですね
食べ過ぎると栄養の取りすぎになってしまうのが
問題なんですね

 

納豆を食べ過ぎて危険な栄養素は
主に4つです

 

セレン

プリン体

イソフラボン

ビタミンK

 

それぞれどんな危険があって
納豆を食べ過ぎてはいけないのか
説明いたします

 

1.セレンの副作用は?

活性酸素は老化やガンの原因の一つなんですね
これを防ぐ抗酸化作用や免疫機能を
正常に保つようにセレンは効果を発揮します。
老化防止になるんですね
でも摂取が多くなると問題があって

脱毛
嘔吐
胃腸障害
肌荒れ
爪の変形
神経障害

などの症状が出ます

 

げげ( ;∀;)
納豆を食べ過ぎると
老化の原因になるんですね
逆効果じゃん…

 

男性だと脱毛って怖くないですか
納豆食べ過ぎると禿るのかな(‘Д’)

 

セレンの1日の摂取量の目安は
「240μg」

 

どんだけーと数値だけじゃ
わからないんですけど

 

納豆100gでセレンが230μg程度

 

納豆の種類にもよりますが
1パックほぼ50gが一般的ですので
1日2パックまでなら問題がありませんね

 

1日3パックだと納豆の食べ過ぎ
ということになります

 

2.プリン体の副作用は?

ビールの飲みすぎで
よくプリン体って聞きませんでしたか

 

プリン体は痛風の原因となる尿酸の素になる物質です

 

痛風って贅沢病というか
納豆の食べ過ぎでも病気になるんですね

 

プリン体は、納豆100gで115mg程度。
これって牛肉の1.6倍なんですね

 

いやー納豆って栄養価が高いですね

 

痛風の場合はプリン体、1日400㎎までです。
健康な人であれば4パックまで
大丈夫なんですが
他の栄養素と比べて食べる必要がありますね

 

 

3.イソフラボンの副作用は?

女性ホルモンと似た働きをするイソフラボン
これも摂り過ぎるとホルモンバランスが乱れ、
本当の女性ホルモンである
エストロゲンの分泌量が
おかしくなってしまうんですね。

 

そうなると胃の不調や乳がんのリスクが高まります

 

イソフラボンに関しては
納豆を1日1パックで十分なのです

 

 

4.ビタミンKの副作用は?

このビタミンKは問題ありません
血栓症でワーファリンという
血が固まらない薬を服用されている方だけ
気を付けてください

 

健康な人は問題がありませんね。

 

血液がよりサラサラになるというのが
副作用になるんですね。

 

納豆を食べ過ぎると副作用があると
覚えておいてくださいね(‘◇’)ゞ


スポンサードリンク

 

納豆の食べ過ぎは害?

納豆の食べ過ぎは体に
害を及ぼすので
1日何パック食べたらいいかというと

 

1日最大2パックまで(100g)
基本的には1パックがいいよ(‘◇’)ゞ

 

大人だと3パックぐらい食べちゃいますよね

 

4つの危険な納豆の副作用に
気を付けたら問題がないですね。

 

あくまで納豆の食べ過ぎは
害や副作用があって
病気になる確率が上がってしまう
ということですね。

 

一番気を付けたいのは
セレンイソフラボンですね。

 

特にセレンは毒性が強くて
取りすぎるとやっかいです。

 

セレンの上限を気をつけましょう。

 

イソフラボンは納豆1パックでも
大丈夫なんですね。

 

なので基本的には1日1パックで
どうしてももっと食べたい日は
2パックというくらいが
バランスが取れてよいそうです

 

納豆好きにはちょっと辛いかもしれませんね

 

納豆ふりかけなど売っているので
少しご飯にふりかけたら
1日1パックで抑えられるかもしれません

まとめ

納豆の食べ過ぎはどうなるのか?
害や副作用など病気について
まとめてみました

 

医食同源というかバランスが大切なんですね
健康にいいからといって
そればかり食べても
ダメなのかと感じました

 

若い時はそんなに問題ないと思うんですけど
高齢になると食事の量も減って
それぞれ1食が大切になりますよね
効果的に食事を考えたいなと感じました

 

適切な量を守って
納豆を食べたら
より健康的に人生を
楽しむことができそうですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。