【豊田真由子】秘書もバカでわざとミス?録音の真相は?

豊田真由子議員のMr.サンデーで
独占インタビューに注目が集まりました。

番組内では秘書もバカでわざとミスしたような
「異常な10日間」が浮き彫りに。
録音の真相はどうなんでしょう。

豊田真由子議員の発言を中心にわかりやすくまとめましたので
見逃された方はぜひご覧ください。


豊田真由子の秘書問題とは?

「このハーゲー」から始まる
異様な罵声と暴行が問題になっています。
暴行に関しては疑惑となっていますね。

 

この音声は衝撃的でしたね。
その後の替え歌も異様な雰囲気というか
ちょっとしたサイコです。

 

なかなか映画でもない演出です。
これが国会議員ですから
もうたまったもんではありませんね。

 

豊田真由子の生い立ちに関係が?

もう暴言は取り返しがつきません。
いったいなぜこんな状況になってしまったのか
番組のインタビューでは
その過程を説明していました。
最初は豊田真由子議員の生い立ちですね
簡単にまとめるとこのような感じです。

 

学習塾を経営する厳しい両親の元に生まれる。

とにかくいつも一番で親に認められることが
自分の生きる証(東大生にありがちな印象)

桜蔭高校卒業(中学受験済)

東大法学部へ入学

厚生労働省(官僚)

国会議員

山尾志桜里議員は東大の同級生らしいですが
豊田真由子議員も絵に描いたような
エリート人生ですよね。

 

インタビューでは「自己肯定感が低い」と
自身を説明していた豊田真由子議員

 

家業が傾いて苦しい時期もあったそうで

アルバイトをしながら
もっとやらなきゃ
がんばらなきゃ

子供の時からの延長で
国会議員になってからも
地元の有権者に認められたい一心で
1日30件ほどのイベントへ顔出しを行っていたり
膨大な業務をこなしていたようです。

 

このオーバーワークに
秘書がついていけてなかったようですね。
今まで100人変わっているのも
事務所としては異常な事態ですよね。

 

これは想像なんですけど
東大卒で官僚あがりだと
処理能力や実務能力ってかなり高いですよね。

 

自分はバリバリ動けるけど
部下に対しては見下した感じというか
育てる意識までは無かったんじゃないでしょうか。

 

それが秘書の使い捨てに繋がってる印象ですよね。

豊田真由子の秘書はバカでわざとミス?

豊田真由子議員の秘書はバカではありませんね。
こうやって録音して証拠も残して
世にさらす方法はバカではできません。
元報道関係者というのも理由になるのでしょうが。
暴言を証拠として残す意思は感じます。(‘Д’)

 

豊田真由子議員が主張する異常な10日間とは?

元秘書の主なミス

5月13日  道を間違える →会合に間に合わず
14日    演説やあいさつに必要な資料を忘れる
15日    バースデーカード大量送付ミス
18日    高速道路の出口を間違える
19日    必要な連絡を「した」と嘘
21日    選挙違反となる応援メッセージを投稿しようとする

4月には車をぶつけているそうです

これが豊田真由子議員からみた元秘書のミスなんですね。
これって秘書もバカなのかポンコツなのか

それよりも妨害行為にも感じますよね。
嫌われていやいや働いているというか
邪魔してますよね。

バースデーカードで有権者の名前を間違うのは
国会議員として致命的だそうです。
それを謝罪したとウソをついていたようですね。

けっこう嫌がらせの様にも感じますね。
それも豊田真由子議員の人間関係が招いたと
考えるのならそれまでなんですがね。

失敗の少ないエリートが
この10日間の異常事態で
有権者に散々つつかれて
相当なパニック状態になっていたのは伺えます。

秘書もバカってあの暴言がゆるされることはないんですが。
経緯はなんとなく想像できますね。
豊田真由子の生い立ちも含めて。

 

豊田真由子の暴言の録音の真相は?

暴言の後には元秘書の好物である
うなぎを食べながら2時間ほど
謝罪したと豊田真由子はインタビューに答えていましたが

 

元秘書は謝罪はあったかもしれないが
暴行については豊田真由子議員が認めておらず
謝罪もないと意見は少し食い違っていますね。

「暴行したの認めて謝れ」(‘Д’)
こういうことなんでしょうか

暴行と法的に認められるかどうか
今後の展開が決まっていきますね。
裁判にもなっていくんでしょうか。
音声だけではなかなか難しいような気もするんですけどね。

 

豊田真由子の今後は?

とにかく地元支援者の為に
率先して働いていた豊田真由子。
お祭りなどイベントへ異様な出席数

 

有権者の顔色、支持ばかりみて
スタッフはほぼほったらかし

 

なぜ自分のように働けないのか
エリートで有能すぎて
わからなかったのでしょうか。

 

国会議員はプレーヤーとしては
優秀なだけではダメなんですね。
育てる指導者としても重要なのに
全く人望も人格も磨かれないまま
作業効率を追い求めた結果で
秘書に裏切られたということではないでしょうか。

 

今後も国会議員として働きたいと希望する豊田真由子。

 

これから支持者を回って
どのように信頼と信用を回復していくのか
年内にある総選挙で
その真価が問われますね。

 

インタビューも選挙への布石なの?と
ちょっと疑ってしまいますが
録音の音声とはまた違って
仕事面に関しては誠実で実直な一面が伺える
独占インタビューでしたね。

タイミングもよかったと思います。

 

まとめ

かなり地元での実績はあるようなので
これをどれくらいバネにして
国会議員としてこれから働けるかですね。

山尾志桜里とセットでみると
日本の受験システム、偏差値教育の功罪のようにも感じますね。
どちらも人として問題がありすぎです。

あの暴言の音声は未来永劫残るので
それはけっこうキツいですけどね( ;∀;)

仕事で挽回するしかないし
総選挙は良い機会になりそうですね。

不倫と違ってマジメそうだし
豊田真由子議員、なんとかなるんじゃないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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